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人間の体を部位で比べてみると、手は雄弁だが足は無口だ。足は、語るべきを語らず、動きたくとも動かず、ただただじっと体を支えている。座ったり寝っ転がったりして足にかかる重量を取っ払ってやっても、足は自由に動くどころか行き場を求めて不器用にさまよってしまう。だからこそ、大切にしたい足。

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