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時間を刻む


こっくりこっくり眠ってしまいそうな速さから、猛スピードで走る速さまで、自在に時間を刻むメトロノーム。けれど、生きるのにほど良い速さというのは、お仕着せではなく自分で自分の身をもって見つけるしかない。その手がかりは鼓動にあるようだ。身体を横たえじっと心を落ち着けると、それは身体の中を駆け巡る規則正しい波となり、すみずみまで行きわたる。実のところ、自分の身体が刻んでいる時間を意識することは、生きていることを実感することに他ならない。

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