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よいしょっ、よいしょ


水槽にべたーっと張り付いているなぁと思いきや、あれよあれよという間に、端っこまで移動してしまう貝。よいしょっ、よいしょと声が聞こえるようだ。

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ぱちぱちっ


曼珠沙華が夏を彩る大一番の花火だとすれば、こちらはあちこちでこちょこっと開く小さな小さなしかけ花火。はじけ方も小ぶりで可愛らしい。ところで、花を見るとカメラを向けたくなるのがこのところの悪い癖だが、自分の頭の中での記憶がどんどん揮発性になっていく昨今、これが記憶をとどめる一つの有効な方法かもしれない。

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風の行方、光の彼方


11月もそろそろ終わりだというのに、妙に生ぬるい風がときおり強く吹いている。やや傾いた日差しが風波を飾り上げ、行く手をまっすぐに照らしている。

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君も寒かろう


だれが巻いてあげたのだろう、パンダに青いマフラーが似合っている。そこは暖房のきいた室内の書籍売り場。ゴテゴテとしたクリスマスデコレーションが目に付く中、こういうほのぼのとした暖かさっていいなぁ。

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くらり


いつも歩いている階段が、何の変哲もない下り階段が、とても怖いものに思えとき。よほど体調が悪いのだろう。くらり、ぐらり。Watch Your Step!頭の中から声が聞こえる。

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潜ってみれば


白い大きな花がある。花の中はどうなっているのだろう。好奇心に駆られてケータイを中に潜らせてみると、五角形の整った形が待ち伏せしていた。

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綺麗、寂しい、切ない


空の色がじょじょに失われてゆく時間。それは確かに綺麗ではあるけれど、今の私にはやるせないほど寂しく切ないものに思えてならない。

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むしょうに欲しくなる


このところぐずぐずいっていた体がついに弱音を吐き出した。いくら気が張っていても体がいうことを利かなくなってくる。そんなとき、むしょうに欲しくなるものの一つがコージーコーナーのナポレオンパイ。高カロリーにはとりあえず目をつぶりながら。

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ぽっこりもくもく


それは、16:30頃の東の空だった。夕焼けの日差しを受けほんのり赤らんだ氷山のような雲がぽっこり。光を帯びはじめた月を横目に、きらりきらりと輝きながら、刹那の空を彩る。

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ザ・イエロー


これぞ黄色だといわんばかりに咲く花。ビビッドな色彩は時にいらぬ神経まで刺激する。やめてくれー!脳の一部が悲鳴をあげる。

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花を敷き詰めて


ごくごく単純でありふれた花であっても、一面に敷き詰めればステキでキレイな花になる。一人の力が微力だと感じるなら、スクラムを組んでみるといいかもしれない。

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ただいま工作中


11月も半ばを過ぎ、街中ではクリスマスの装飾が増えてきた。さりげなく赤や緑の装飾をつけたお店、ツリーをでんと構えて電飾華やかなイベントスペース、そして、一般の家々でも、ぼちぼちクリスマスリースや小さな電飾ものを目にするようになってきた。これから後はクリスマスまで大イベントはないわけだし、飛び石連休あたりから街はクリスマス一色になることだろう。

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芽吹き


冬に向けて枝を切られたり葉を落としてゆく木。そんな中、季節を間違えたのか、はたまた春を待てなかったのか、切り口から青い芽を出すものたち。今芽吹いてしまったら、果たしてこの冬を無事越せるのだろうか。

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光溢れる街を横目に


高層ビルが立ち並び、東京に新しい街がぴょこっぴょこっと生まれてゆく。通りがかりの街は光が溢れ、まばゆいばかりのエネルギーが放出されている。けれど、それだけじゃもう心は動かされない。足はすぅっと街の一辺を通り過ぎてゆく。

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ダウン


体全体が重くてだるい。思ったように力が入らない。季節の変わり目に加え体調の変わり目というのも重なって、とにかく体を横たえたいという願望が一番になっている。仄かな灯り、やわらかなソファやクッションが私を呼んでいる。

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残り葉


つややかな緑の葉から、じょじょに緑の色素が抜け、かさかさとした黄色もしくは赤っぽい葉に変わってゆく。枝にしがみついていたその力もやがて衰え、風にさらわれ落ちてゆく。残りわずか。誰が先とも後とも知らず、その日を待つ葉。

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もうそんな季節です


一年、本当に早いです。ついこの前まで暑い夏が続いていたなぁ、ひどい台風が続いたなぁ、と思っていたら、あっという間に立冬が過ぎ、街はクリスマスの準備を始めています。時の早さを感じるのは、日々充実しているからでしょうか、はたまた歳をとって相対的に時間を短く感じてしまうからでしょうか。明朝はとても冷え込むと、天気予報が知らせてくれています。

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睨みつけないで


こんな風に睨みつけられると、「ぎょっ!私ってそんなに悪いことした!?」と思ってしまう。目を合わせたくなどないはずなのに、つい目が合ってしまう、入りたくなどないのに、彼の視界に吸い込まれてしまう。一旦視界に入ってしまったら、こちらが目を逸らさない限り付きまとわれる。嫌な感覚を残しつつも彼の前をさっと通り過ぎる。

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光の階段


シンデレラが駆け降りてきそうな光の階段がゆるやかな曲線を描く。光の先にはいったい何があるのだろう。一度は足を踏み入れたくなるような、未知の世界へと階段は続く。

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光・鏡・水・流れる


扉を開けると、そこは、鏡面の壁と床、それに、洗面を照らす光がずらり。果たしてそこを使っていいのか躊躇してしまうぐらい、贅沢な雰囲気が漂う。もちろん一度使ってしまえばどうっということのない化粧室なのだが、おりしも昨日はトイレの日「11(いい)10(ト)イレ」であった。

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ビロードくしゅくしゅ


バス通りをぼーっと歩いていたら、突然、真っ赤なくしゅくしゅとしたものが目に飛び込んできた。なんじゃい?!と立ち止まり、よくよく見てみれば鶏頭。少しごわついたビロードをくしゅくしゅくしゅくしゅと根気よくまとめたような感じ。ちょっと触っただけじゃ、造花なのか生花なのかわからないぐらい、乾いた花びら部分にはぎっしりとひだが重なり合っていた。

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井戸の中


「井戸の中は暗くて深いよ」「井戸の中には怖いおばけが住んでいるんだよ」「井戸に落ちたら二度とはい上がれないんだからね」・・・昔から用事のないときは井戸に近づくなと言われた。さんざん脅されて育ったせいか、未だ井戸に近づくことには心理的恐怖感がつきまとう。さて、井戸の中の蛙は無事外界に帰れただろうか?

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陽だまりコンサート


近所の大きなけやきがニ本ある公園にて、室内合奏団によるコンサートが行われた。穏やかな日差しの中、公園を埋め尽くした老若男女は、純粋クラシックから冬のソナタ、天空のラピュタといったポピューラーナンバーに耳を傾け、最後には赤とんぼを大合唱。演奏中、空を飛行機がかすめ、そばの通りには大型トラックが通り、子供がぐずりだすこともしばしば。けれど、そんなことはすべて織り込み済み。人が集い気持ちを傾けそれぞれが幸せな気持ちのおすそわけをいただく。終わったあとの人々の表情はとても素敵だった。

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ひとり咲き


緑の中に凛と咲く。君は寂しくないのかな?それともひとりは気持ちいい?

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起きてくださ~い


東窓から真っ赤な光がパワフルに差し込んでくる。起きろ~。起きてくださ~い。強い叫びが聞こえてくる。建物の隙間からじょじょにその姿をさらけ出してゆく朝陽。私にとってはどんな目覚ましよりも強力だ。

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シルエット


日差しの傾きが大きくなりやがてビルの谷間へ吸い込まれるように消える太陽。この時間は、無秩序に作られた東京の街の醜さを覆い隠してしまう、素敵なショウタイムだ。

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集団


決して単独では行動しない。少しだけ仲間から外れることはあっても、ある距離以上に外れることはなく、また元の集団にするするっと戻ってゆく。そこにはいったいどんな集団心理が働いているのだろう。どんな組織体制をなし、どんな命令体系をもっているのだろう。鳩がいっせいに舞い上がり、舞い降りてくるさまを見ながら、人間世界のそれとの違いをふと考えた。

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オーケストレーション


流れ落ちる水の音をバックに花たちのオーケストラがそっと演奏を始めている。もし観客がその音楽をイメージできたなら、きっとこのオーケストレーションは成功だ。

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のぞいてみれば


ちいさなちいさな子供のおうち。円や四角の穴が開いていて、のぞいてください、と言わんばかり。かわいいおうちの中にはこれまたかわいいキッチンがあって、あたたかな空気がただよっている。夢の中のような現実。そういえば小さい頃こんな風景を見たことがある・・・かもしれない。

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落ち葉のためのベッド


雨風によって、もしくは、自然のタイムリミットによって葉が落ちる。青々とした葉がそれを受け止める。アスファルトの地に落ちて掃きだめられるのと、一時的にでも葉っぱのベッドに受け取られるのと、さてどちらが幸せだろうか。

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