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蛇口

060831 ひねってもひねっても、めいっぱいひねっても、一滴も水が出ない。なぜか。水そのものが元々ない、ということもあるだろう。また、どこかで漏れてて蛇口まで届かない、ということもあるだろう。もしかしたら、この蛇口、ひねるのではなくて押すとか引くとかすれば水が出る仕掛けなのかもしれない。アウトプットを必要としているのに一向出てこないときは、この、なぜ?をつきとめて、その原因を解決するのが一番の近道のようだ。

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咲き切って

060830 夏が終わる。残暑というにはやや中途半端な蒸し暑さ。空と風と日差しが微妙にずれていて、配下に居る我らを惑わせる。それでも、無事咲き切った花たちは、花びらを落としたり枯らしたりして次の準備に忙しい。

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バチバチ

060829 タイプライター、ワープロ専用機、そして、パソコン。時代と共に色々なキーボードを叩きまくってきた。キーはどんどん軽くなっていったが、最初のタイプライターの重いキーをさんざん打ち込んでいたせいで、柔らかいパソコンのキーもついバチバチとやってしまう。それも、早く打つ必要があればあるほど指をしっかり動かすため、音はますます派手になる。けれど、今もしタイプライターを打てと言われたら、きっともう十分には打ちこめないのだろう。そう思うと少し寂しい。

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日本の洗濯

060828 自民党の総裁選もそろそろ大詰め。白熱した論議が・・・と言いたいところだが、残念ながら、すでに結果は見えていて盛り上がりの気配もない。そんなとき目にした坂本竜馬の「日本を今一度洗濯いたし申し候」。そんな言葉がやけに新鮮に思えたのは気のせいか。

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バナナムシ

060827 「それ、バナナムシだよ。」言われてなるほどと思ってしまうネーミング。正しくはツマグロオオヨコバイというらしいが、子供たちの間では、これはもっぱらバナナムシと呼ばれているそうで、葉の裏っかわとか茎にへばりついている、ミニミニバナナのような虫だ。特に匂いも害もなさそうで、だからこそ、親しまれる名前がついているのだろう、きっと。

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ぐぉぉぉん

060826 ぐぉぉぉん。体で受け止めた鐘の音が、いつまでもいつまでも、体の中で響いている。決して消えることなく薄れることなく、ずんずん体の奥深くへ侵入していく。吐き出したくなる音が多い中、こうやって体がしっかり受け止めてしまう音がある、というのは幸運なのかもしれない。

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060825 しゃぶしゃぶ食べ放題。何だかとてもなつかしい。学生時代は三千円ぽっきり飲み放題食べ放題とかいう激安しゃぶしゃぶがあって、肉の質がどうであろうが、とにかく食べまくっていたのを思い出す。さすがにこの歳になると、食べ放題と言われても、がついて食べることはないしそう嬉しいとも感じない。数皿お代わりを頼んだものの、肉のレベルが落ちてしまうようなひどい店でもなく、「ああ、おいしい肉だったね」でお開きに。

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ドロップス

060824 キャンディ・ドロップスの缶をひっくり返したらこんな感じだろうか。遠くから見ると美味しそう、近くから見るとプチプチかわいいお花畑。毎日彼/彼女らにおはようと言って通勤できるのも、ささやかながら幸せなひとときだ。

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君が溶けてしまうまで

060823 じっとにらめっこしているとなかなか状態の変化に気付かない。もう待てない。溶けるまでに途方もなく時間がかかるように感じてしまう。けれど、少し目をそらしていると、君はすっかり溶けてしまっている。君が溶けてしまうまでの時間、って、いったい何なんだろう。

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私ってキレイ?

060822 真紅の薔薇が目の前の鏡に向かって話しかける。「私ってキレイ?」「もちろんですとも!」「お世辞でもうれしいわ。」うぬぼれ鏡の演出は薔薇にも有効なようだ。

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四番目の言葉

060821 日本でも案内表示の多言語対応がだいぶ増えてきた。その順番は、日本語、英語、中国語、その次は韓国語あたりが普通かと思いきや、四番目に見慣れぬ文字列を発見。ここ、東京の愛宕署管内で必要とされる言語の順番が、こんな感じなのか。それともこれは国内である程度共通的な話なのだろうか。

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ザ・ピンチ

060820 そういえばあったなぁ、こんなCM。味の素のパルスイートだったか。こういうノリは好きだけど、ちょっと痛いものが・・・。コオナルト・ザ・ピンチ。カレッタ汐留のアド・ミュージアム(無料)にて。

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まちぶせ

060819 いつ来るとも知れぬ君をじっと待ち構える。決して自分から探しに行ったりしないけれど、もしここにやって来たら、決して逃がしはしない。まちぶせする場所に当たり外れはあるだろうけど、ここぞと決めたら網を張り、息を潜めて獲物を待ち構える蜘蛛の生き方も、ときどきは見習う必要があるようだ。

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柳もべったり

060818 不安定な空の下、人はじっとりした熱い空気の中を漂う。風を見つけられない柳たちは、その手をだらりと下げている。これはかなり重そうだ。

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足元を照らす

060817 石畳の道。足元を照らす灯りに誘われて歩く。ふと見上げると高層ビルの明々とした光が目に入る。こんなときは顔を上げてはいけない。足元に目を配りながら、一歩ずつ一歩ずつ。

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久々のひとめぼれ

060816 お茶じゃない何かを求め、ずらりと並ぶ飲み物売場の棚を見渡してみる。ふと目に留まったのは花火模様のカフェラテ。たまにはジャケ買いもいいかな、と思って購入。そう特別な味がしたわけではないけど、たまにはこんな小さな冒険もいいかな。

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地球は重いか?

060815 顔をゆがめながら地球を背負う人。地球には、たくさんの人の思いがずっしり載っていて、きっと信じられないほど重いに違いない。

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空蝉

060814 この世はみな蝉の抜け殻のようなもの。それはいつも仮の姿で、はかないもの。人間は目に見える形で脱皮することはないけれど、実は、見えない抜け殻を、あちこちに置きながら、ひょっとしたら記憶の奥に沈めながら生きているのかもしれない。

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夏は終わったのか?

060813 大暴れの雷雨。その後ろに控えていたのは、秋の日差しと秋の風だった。もう夏は帰って来ないのだろうか。

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おやっ?

060812 彼は結構前からそこに居たらしい。何度も彼の前を行き来していたはずなのに、今まで一度も彼の存在に気付いたことはなかった。JR有楽町駅改札を入ったところに居る有楽大黒。少し暗くてちゃんとお顔までは拝めなかったが、心の中でぐっと手を合わせる。

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ありやなしや

060811 グラスにびっしり書かれたアルファベット。きっとランダムにABCが並んでいるに違いない。そう思いつつも、パズルを解くように、隠しワードを探してみたりする。

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台風の後

060810 ゆるゆる揺れる。くるりと丸まる。風去りし後、くっきり見える夏の花。

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ただれる

060809 普通なら、「見事な夕焼けでしたねぇ」と言うべきなんだろう。けれど私には、今日の夕焼けが、空を焼いてただれさせたような、きれいを通り越して細部にわたりかなりグロテスクなものに見えてしまった。

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これぞ真のビアガーデン

060808 芝の生い茂る日本庭園にテーブル・イスをずらりと並べ、料理をつまみビールを酌み交わす。これぞまさしく”ビア・ガーデン”。中央で繰り広げられる日舞を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごす。贅沢な時間を贅沢なメンバとともに。

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こんな日はやっぱり

060807 くそーっと思うほどの暑さ。逃げ場のない、コンクリートやアスファルトゆえの人工的な熱ごもり。こんな日はやっぱりビールに限る。コロナの後、少し昔を思い出しながら、ドスのアンバーにライムを突っ込んでいただく。文句なく美味しい。

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ライムになりたい

060806 ジンリッキーの中のライム。絞られ突っつきまわされてぐしゃぐしゃにされたとしても、その冷え冷えとした中に居る君がうらやましい。そんなことを思いながら、冷えたお酒をぐっと飲み干してみる。

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ぷぅぅ

060805 やっと夏。あっつぅ・・・とふらふらしているのは何も人間だけではない。

水ぬるみ濁りて鯉もよれている  千早都

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目に凉し

060804 やっと暑くなった。空は一点の曇りもなく、さりとて夕立があるでもなく、朝から晩までずっと蒸し暑い状態が続いている。こんな日はやっぱり水辺がいい。ガンガンのクーラーよりも、五感に涼を与えるのが一番だ。

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光のメロディ

060803 アップダウンを繰り返しながら、奥へ奥へと広がる空間。そこが果たして何階なのか、歩いているうちに感覚がなくなっていく、まるで中世のお城のような造り。あちこちにはめ込まれたステンドグラスからこぼれる光。ドイツ料理にドイツビール、赤ワインを次々に開けながら、異次元に心をゆだねる。

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うらめしや~

060802 八月に入ったばかりなのに、「暑い」という言葉はどこからも聞こえてこない。「涼」という字がやけにうらめしい。今週後半からはそこそこ暑くなるとの予報も出ているが、裏切られないかどうか、今から心配だ。

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遠い風、遠い光

060801 帰国して聞いた遅い梅雨明け。さあ、日本もこれから夏本番と思いきや、真夏の日差しは遠く、澄みきった空に涼しい風。夏がしびれを切らして逃げてしまったのか。過ごしやすくていい、と喜ぶ向きもあるだろう。けれど私は、せっかく四季というメリハリがある地に住んでいるからには、夏と呼べるものを体で心で感じたいと思っている。このまま秋へまっしぐらとなると、寂しい限り。

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