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飛びます、飛びます

080531 もみじは種を飛ばす準備を着々と進めている。種をブーメラン型の皮に包み、タイミングをみて木を離れる。後はただただ風のおもむくまま、遠くまで飛んでいくもの、近くにぽとりと落ちてしまうもの、いろいろいるからこそ種をたくさん飛ばす必要があるのだ。ダダダと雨が降っては、残念ながら飛ぶものも飛べなくなるが、彼らはきっと次の時期を計りながら雨に濡れているのだろう。

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バラの道、もしくはイバラの道

080530 様々なバラの香りが漂う道。はかなげなものもあるにはあるが、たいていは濃厚で胸にぐっとくる。そこはバラの道。でも、ちょっと足を滑らせると、イガイガにぐさぐさっと刺さりそうな、イバラの道。天国と地獄の境目は極めて曖昧なのだ。

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へろへろ

080529 梅雨を前にして日差しの強い暑い日が続いてきた。せっかく咲き始めた紫陽花も、直射日光のあたるところでは、へろへろ状態で首をもたげている。このままじゃ志半ばにして死んでしまいそう・・・というところで救いの雨が登場することに。午後から雲が厚くなり夕方には風が急に涼しくなった。夜半にはぱらりぱらり。紫陽花たちもきっとほっと一息ついていることだろう。

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こんなところにネズミが!

080528 こんなところがどんなところか説明するのはちょっと難しいが、天井に可愛い耳をしたネズミを一匹発見。さすがにチューチューという声は聞こえなかったが、こんなネズミに見つけられるのも悪くない。それにしても、これをネズミと言ってしまうあたり、疲れているのだろうか、私。

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豪華に這い上がれ

080527 昨年の十一月にもこの場所でこの花を見た。そのときは、溝からここまで這い上がってくるなんてすごいなぁとただただ感心したものだ。しかし、今回はすごいなぁではすまない。白い花が揃いも揃って豪華に咲き乱れている。こうなってくると、やっぱりこの格子蓋をひょいとあげて地下の様子を確かめたいという衝動を抑えるのが辛い。もちろん、今そんなことをしたら、この花たちがぶっつりいってしまうだろうから、ちょっと枯れた頃を見計らって・・・怪しい人になってしまうだろうか。

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びしょ濡れ

080526 これでもかというほど降った雨の後、びっしょりぐっしょりとなった薔薇を愛でる。花びらの一枚一枚に水滴がびっしり。これが私の頭だったら、迷わずぶるぶるっと振りたくなるだろう。しかし、花はじっと我慢している。その水滴が蒸発するまで。その水滴が風に吹き飛ばされるまで。

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080525 街中で能面に見下ろされたらぞくっとする。能面といっても、般若や若女とは違って翁は穏やかなお顔をされているから救いがあるけれど、それでも、心の中をすぅっと見透かされているように思えるのだ。心の内にある邪念や悪。しかし、翁は決してそれを責めない。ありのままを受け止め、笑みを絶やさず平和を願う。どうせ年をとるのなら、そんな年寄りになれたらいいなと思いつつ。

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年を刻む

080524 何気なく階段を上っていたら、ふと目に入った四桁の羅列。なんでこんなところに西暦年がずらりと刻んであるのだろう。しかも、下から順番に年が刻まれている。ワンステップごとに十一年。一段ずつ踏みしめてみたり、駆け上がってみたり。普段はこんなところで遊ぶ人もいないと思うけれど、タイムマシーンの双六ぐらいには使えそうだ。

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我も我も

080523 ぴちぴちぱちぱちぱかぱかぱか。我も我もと蕾を膨らませ、次々と咲いていく花。咲き方にも大胆にぱかっといくものばかりでなく、ぷちっとちびこく咲くものもいる。いろんな個性も混ざるとそれはそれで面白い。

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誰のせい?

080522 猛風の後遺症なのか、どこぞのクルマがゴツンとやったのか、それともテレビで見たバレーボールのアタックをついつい実践してしまった輩がいるのか。信号の傾きというのはどうも気になる。単に傾きがというより、いつボロッと落ちてくるかと思うと少し避けて通ってしまうのだ。これも一種の危機管理。毎日通るところなので、できれば明日には元に戻っていてくれるといいのだが、それを望むのはちょっと贅沢だろうか。

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一気に吐き出す

080521 まるで台風のような雨風が概ね午前中の早い時間に通り過ぎていった。川の水かさはぐんと増え、放流地点では勢い良く飛沫がほとばしる。それにしても、雨後の緑は一段と濃く見える。都会の汚い空気を拭い去ったせいだろうか。目にも心にもやさしい色が飛び込んでくる。

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蝶よ花よ

080520 ただただちやほやされるだけで、びしっと言われずに育ってしまうと、大きくなってからのリカバリはなかなか難しい。世の中から子供が少なくなり、子供がさも貴重品のように扱われてばかりいると、ちょっとした苦しみや自分の意に反したことに耐えることができない、そんな大人が増えてしまうのだ。もちろん、親からまったく相手にされず育つと、それはそれで愛情不足がいびつな精神構造を生んでしまう。でも、自分の足で立つ、つまり、自立する、という意味ではまだその方がマシかもしれない。

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不覚にも・・・

080519 昼間っから酔っ払っていたわけでは断じてない。ただその作りがあまりに精巧かつキレイであったことに起因するのだ。あるレストランの化粧室。私はその左手に見える個室に入るべく歩を進めたのだが、不覚にもゴツン。一瞬何が起こったのかわからなかったのだが、手を伸ばしてようやく謎が解けた。私は鏡の中の個室に入ろうとしてしまったのだ。怪我がなくて良かったと胸をなでおろすべきか、それとも、なぜこんなところに一面鏡があるんだ?と疑問を呈するべきか。

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Lime Stone Water

080518 今どきこんなお店が池袋にあるんだ、と思うと嬉しくなった。ずらりと並んだバーボン。もちろん、スコッチやブランデー、各種スピリッツもあるし、カクテル一つとっても本格的。元珈琲館でバイトしていたオーナーだけあって、珈琲の入れ方一つにもこだわりがある。SaxとPianoのライブを楽しみに行ったはずが、お酒までじっくり楽しむことに。「また来週お待ちしております」と言われ、「は~い」と答えそうになった自分が怖い。

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ぬけがら

080517 現実から目をそむけることはいけないと思いつつ、視界から外してしまいがちなもの、って実はたくさんある。雨露しのげる都会の隅っこにあるそれは、いつの間にやら市民権を獲得したかのように堂々とそこにある。ふと、ミャンマーや四川の災害後の映像がだぶる。やけにキレイな寝袋が目に痛い。

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宮崎県産というブランド

080516 以前、宮崎メロンのクランチチョコレートを見つけて手にとってみたのだが、今回は千切り大根が平積みみに。県知事の顔があるだけで安心感みたいなものがある、ってスゴイことかもしれない。宮崎県産のブランドって、これに限らずまだまだたくさんあるような気がするし、まだまだ出てくるような気がする。あれほどの強いキャラはなかなかいないかもしれないけれど、安上がりで効果的なマーケティングという意味で、なかなかいい線をついているのではないか。

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虎ノ門

080515 仕事柄このあたりはよく通っていたはずなのに、今日初めてそこに虎の像があるのに気付いた。虎ノ門というからには門があったのだろう、ぐらいに思っていたのだが、ここは江戸城の虎御門があった場所だから虎ノ門というらしい。なぜ虎か?というところまではまだ探れていないけれど、今のプロ野球セ・リーグの状況からして、虎の吠えている姿は何とも象徴的に思えてしまった。

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本望です

0805141080514頭の先から尻尾までしっかり食い尽くす。ここまでしっかり骨だけにしてやれば、食べられた魚としても本望だろう。もちろん味も良かったのだが、「きれいに食べていただいてありがとうございます」とお店の人に声をかけられ、顔がほころぶ。こういう風に魚を食べる人を見ているのも気持ちがいいものだ。

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シャン、シャン

080513 この花が咲き始めると、祭囃子が聞こえてくるような気がする。シャン、シャン。一本の木に花の塊がたくさんあるものだから、あっちからもこっちからも、まったくもってにぎやかなものだ。にぎやかついでにせっかちな台風がやってくるのは勘弁願いたいが。

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母の日

080512 店頭に、カーネーションや衣類、小物、菓子のセットなど、母に贈るプレゼントが所狭しと並ぶ。母の日だからと自分の母親に贈り物をしたことはほとんどなかったなぁと思う。今から急にあれこれやり始めるのも何だかわざとらしいのでやらないけれど、世の中では、たとえカーネーション一輪でも贈るのが普通になっているのだろうか。隣では、少ないお小遣いの中で何か買おうかどうしようかと子供が迷っている。そういえば、私も一応母だったのだ。思わずハハハと苦笑。

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オレンジ旋風

080511 読売ジャイアンツ今季公式戦二度目はとてもじゃないが落ち着いて見ていられない試合だった。勝っていても勝っている気がしない。一点差に詰め寄られたらもう敗戦ムードが漂い、同点にされたら負けたと思ってしまう。今日は幸い八回裏に何とか一点勝ち越せたものの、今年の守護神であるはずのクルーンが自ら危ない局面を作りだし、目を伏せたくなるような場面が続いたが、最後はかろうじて踏ん張りゲームセット。何度となくオレンジ旋風(=オレンジタオルをぶん回すこと)が吹き、結果的には勝ったけれど、やはり勝った気分がしないゲームだった。

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は~い!

080510 店先で、は~い!とにっこり笑って手を振るブリキの人形。惜しい。その手に値札さえついていなければ、もう少しカッコよかったのだけど、こればっかりはしかたない。君も売り物だったんだね。

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ゾウか天狗か

080509 何でもないものが急に何かに見えてくることがある。そこから新たな発想が生まれたり、うまくすると一つのお話ができあがったりもする。ただのフックなのに、じーっと見てると、長いゾウさんの鼻みたいだなぁとか天狗の方がもっと近いかなぁとか。これに何かひっかけようものなら、痛い!といわれそうだなぁとか、やだ!とそっぽ向きそうだなぁとか。一見硬そうだけど、実はふにゃふにゃだったらどうしようとか。ほんのちょっとのしたことだけど、想像をめぐらせるのもたまには楽しい。

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ポツッと一人

080508 緑の中に、ポツッと一人咲くタンポポ。コンクリートやアスファルトを割ってでも、タンポポはニョキッと顔を出し黄色い笑顔を見せてくれるものだから、特段不思議なことではない。しかし、この姿は特に目立つ。果たして一人勝ちなのか、もしくは孤独なのか。生きやすかったのか、生きにくかったのか。真実は彼女のみが知る。

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水鏡

080507 軽井沢二日目は、前日とは打って変わって雲ひとつない晴天に。早起きをしてチャリンコで旧軽を巡る。ファーストストップは雲場池。みんながきれいだきれいだと言うので、どんなもんだろう?と半信半疑ながら、遊歩道に足を踏み入れてみれば、まあ見事。声も出なくなるような美しさ。いくつもの風景を心と写真に切り取りながら、濃い緑の空気をめいっぱい吸って歩く。そこにはゆったりした時間の流れが確かにあった。

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濡れそぼる桜

080506 連休の後半二日を軽井沢で過ごすこととし、長野新幹線で駅に降り立つ。自宅から二時間弱。日差しがなく寒いが、空は泣き出したくなるのをかろうじて堪えているようだ。こちらでは、たんぽぽと山桜、それに枝垂れ桜が元気に咲き誇り、湧き立つ緑の中でもう一度花見を経験させてくれる。しかし、霧がじょじょに押し寄せ、時折雫となって皮膚を濡らす。まるで、「花冷え」という言葉が似合うところにタイムスリップしたようだ。

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ふくろう交番

080505 もう三年も前からあったはずなのに、今日の今日まで気付いていなかった「ふくろう交番」の存在。池袋の東口にはこれまでも月一回ぐらいは足を運んでいたはずだし、交番の前も通っていたはずなのに、どうして今まで気付かなかったのだろうと思うと、自分の視野の狭さに少し怖くなる。ともあれ、第一印象は、カワイイなぁ、よく目立つなぁ、待ち合わせに最適だなぁ(ただし雨天時をのぞく)の三拍子。小・中学生のデザインをベースに作られたらしいが、なかなかの好印象だ。

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もこもこ

080504 早朝はどしゃぶり。午前は雨。午後からゆるゆる雨が上がって、灰色がかった雲の塊が一つ、また一つ遠ざかっていく。とともに、水色の空が顔を出し、もこもこっとした雲の色が徐々にきれいになっていく。夕方には、残った雲が日差しを遮りながらも金色に輝き、徐々に輝度を落としながら闇に溶けてゆく。何だか盛りだくさんな一日でした。

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アイスの美味しい季節

080503 アイスクリームは、どの季節に食べてもそれなりに美味しいのだけど、そろそろ本格的に美味しい季節が到来したようだ。定番のバニラアイスとココナッツアイス。食事の後のデザートはこれでしめてニンマリ。

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花囲い

080502 鎖やロープに囲われるのはごめんだが、花に囲われるのなら幸せかもしれない。ツツジやサツキの強いピンク色を放ち、あたりをにぎやかにしているけれど、手入れがうまくいってないところはまだらになっていたりうまく花が揃っていなかったりするもの。そういう意味でも、この囲いはきれいに花が並んでいてなかなかの優等生だ。

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多面相

080501 おひおひ、いったいいくつの顔を持ち合わせているんだい?といいたくなるような多面相のオブジェ。でも、これって案外今の世相なり人の顔を的確に表しているのかもしれない。世のマーケティングは、十人一色から十人十色、そして一人十色へと流れてきている。十把ひとからげの時代はとうに終わり、個のマーケティングという流行りさえ終焉に。今や一人がその時と場合と心情によっていくつもの顔を持ち合わせているとして、きめ細やかな分析がされるようになっている。わたしは、あなたは、いったいいくつの顔を持ち合わせているだろうか?あんな自分、こんな自分、と数えてみるのも興味深い。

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