クリームのお誘い


カフェラテの上にぐるんぐるんとクリームを載せる店員さん。うわぁ、そんなに載せなくてもいいのに・・・と言う前にトッピング終了。このクリームの誘惑はなかなか手強いというのに。

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お酒が偉い


日本酒や焼酎の空き瓶がずらっと一列に並んでいるのはよく見るが、石の上に順に並べてある、というのは初めてだ。ランキングというほどのものでもなく、ただ、載せられるところに載せてみました、という感じだったが、上下関係がつくと、どうも偉さ加減を図っているようで、妙な勘ぐりをしてしまった。

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スキのないボディ


幕張メッセで開催中の東京モーターショー。宣伝どおりかっこいいクルマより環境にやさしいクルマが主かと思いきや、まだまだかわいい、かっこいいクルマが大手を振っている。中でも、ボディをスキなくすっきりまとめたランボルギーニなどはその最たるものだった。

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水と光と段段と


じっとながめていると、水の流れる先に吸い込まれそうになる。危険、危険。

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出番にはまだ早い?


まだ10月も半ば過ぎ、そろそろハロウィンだというのに、街のディスプレイには早くもサンタやトナカイが登場。確かに、外は涼しいというより時折寒い風が吹いている。だからといって、君たちの出番としてはちょっとフライングにも思えた。もちろん、プロモーションをする側の気持ちもわからなくはないのだが。

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とろ~り


卵が私を呼んでいる・・・そう感じてお昼はオムライスのお店へ。メニューを見て、直感で「エビとカニのトマトクリーム」を選択したところ、味も口当たりもなかなかのもの。風邪で少し疲れた体にとろ~りの感覚はどんぴしゃだった。

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ぱちぱち


雨上がりの静かな朝、小さな花たちがぱちぱちとはじけるように咲く。ひとつひとつは小さくとも、みんなでまるい花火の形をつくる。はじけきれないあなた、さあ、ご一緒に。

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サインはV


足元にあるもの、下の方のものばかりに目をとられていると、たまには遠くを、上の方を眺めたくなる。例えばそこにある電線を見てみると、Vサインが見つかったりして、少しうれしくなる。

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ゾウの鼻


花の中にぐぐっと入ってみると、くるりんと巻いたゾウの鼻が待っていた。鼻があまりに長くなったから、まるめるしかなかったのかな?

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たわわ


朝早く起きて勝沼へ向かう。そろそろシーズン終わりとはいえ、インターを下りると、これでもか!というぐらいぶどうがたわわに生っている。いろんな種類のぶどうをまずは賞味したのちぶどうを実際にもいでみる。ずっしりした重みを感じながら持ち帰ったぶどうは、とても甘かった。

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香りの主


道を歩いていると、あちらこちらでいい匂いに巡り合う。匂いの元をたどっていけば、オレンジ色の花、キンモクセイにたどりつく。

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ちぎれ雲


空一面のちぎれ雲。陽が昇るにつれ赤みを帯び、やがて茜色から黄金色に輝きを変えてゆく。少し早起きした朝には、こんな贈り物がついてくる。

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流れて流されて


涼しい風がするする流れる。風の流れに一歩遅れて柳がふわりふふわりと流れる。風には決して逆らうことなく、流されるまま、流れるままに。

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あなたはだあれ?


半開きになったビル入口のシャッター。そこに描かれた女性の視線を感じて立ち止まる。あなたはだあれ?ひょっとしてどこかの有名なお方?

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秋の花火


「夏の花火」、「冬の花火」とは言うものの、「秋の花火」というのは聞いたことがない。秋と花火というのは中途半端な取り合わせにも思えるし、月夜が似合う夜に花火は似つかわしくないのかもしれない。少し気の抜けた、物悲しい、しゅるしゅるっとした花火、あえていうならそれが「秋の花火」か。

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落花


ぽろり、ぽろり、花が落ちる。雨に打たれて、一つ、また一つ。落ちても白く輝きながら、花はふたたび地上に集う。

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戦いすんで日が暮れて


鈴鹿のF1決勝。その前のフォーミュラドリームやインテグラ1メイクレースでクラッシュやらスピン、宙返りが相次ぎ、今日は事前から波乱含み。本来実力のある選手が予選雨のため順位を下げてのスタート。しかし、あっという間に先頭集団に入り込み、ぐしゃぐしゃっとした展開に。最後の最後まで先頭争いもあり、すさまじい試合となった。戦いが終わり、ふと観覧車を見上げる。あれに乗れば・・・と上から眺めたサーキット場も格別の景色だった。

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(10/9分)鈴鹿にて


曇りのち雨。鈴鹿でのF1予選は超のつく荒れ模様。見ている側もひどい雨足に耐えきれず、最後まで見届けられぬまま退散。途中の喫茶店で結果を聞く。明日は一転晴天との予想だが、この落差、誰が栄冠を掴むのだろうか。

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みしみしハート


結構図太いつもりでいても、ハートがみしみいとうめき声をあげている。特に秋。かさかさしたハートには、ちょっとした刺激も禁物。下手に衝撃を与えると、ぱらぱらと崩れてしまいそうだから。

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指輪ケータイ


指輪サイズの時計やカメラはすでにある。スパイものの映画ではすでにお目見えしていたが、本当に使えるものとしては、恐らくこれが初めてだろう。指輪ケータイ。指輪としてはまだごつい感じだが、開発者によれば、もう一段小さくして、ごつい指輪と同じぐらいになれば世の中に出そうと考えているらしい。便利なものが溢れ、家電を中心とする展示会としてはさほどそそるものがない中、こういったものを探すのも一苦労。

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夜の賽銭箱


だれもいない。灯りもついていない。夜の賽銭箱。ちゃりーん。私はまだお賽銭をあげていないのに。ちゃりりーん。さては闇の主が私の代わりに入れてくれたのだろうか。ならばありがたい。そのまま手を合わせてパンパン。

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ピリッとシャキッと


何かが物足らない。そう感じたとき、一番に思いつくのがスパイシーフード。ピリッとしたものを体に入れればシャキッとする。おまけに体の中からホクホクして、心身ともに前向きになる。毎日では意味がないけれど、たまにはいいか、こういう気軽な発奮剤も。

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揺れる赤


お彼岸もとっくに過ぎたというのに、あちこちで彼岸花がめらめらと燃えている。夏を惜しむというよりも未練たらたらという感じさえする、というと花に叱られるだろうか。

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余韻


日が次第に傾きはじめ、少しずつ落ちてゆく。十月にしては強すぎる光線もじょじょにやわらぎ始め、まぶしい空がすこしずつ霞んでゆく。夕焼け色を空にプロットし、余韻を残しながら沈む太陽。こんな風景を目の当たりにすると、生きていてよかったなぁとしみじみ。

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おにぎり坊や


街の商店街の苦戦が叫ばれる中、少しでも気分を盛り上げようということだろうか、風船で作ったおにぎり坊やがアーケードの下でゆうらゆうらと揺れていた。ただ、どれだけの人がこういったものに気付いているのだろうか。アーケードの下を通るのは、休日にもかかわらず年齢層はきわめて高く、子供の姿などほとんど見当たらなかったのだが。

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これでもか!


会社でいただいたおせんべい。何でも有名なところのものらしく、ゴマなど他に種類もあったが、激辛がおすすめとのことで、スパイシー好きとしては手を出すのが本望と心得た。一枚いただいて手にすると、こぼれんばかりのスパイスがせんべいの表面を覆っている。唐辛子の他、山椒の香りがぷぅーんと鼻をくすぐる。かたくて大きいので割ってから口にしようとしたら、せんべいの上に載っていた粉がぷわっと飛び散った。ひとかけら、ふたかけら。確かにくる、という辛さ。決して耐えられないほどではなく、くせになって一気に食べつくす。尾を引く感じでもなく、むしろ口から喉元はさわやかな感覚に包まれた。

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大当たり


天気が悪くなりそうなときは特に要注意。空からの落し物にぴちゃりとやられた日には、ウンがついてる、と慰めるしかない。一度、朝の通勤途中、白いブラウスの上にべちょっとやられたことがある。あぁ、カラスの糞だと気付いたときにはもう悲惨だった。オフィスの洗面所で着衣のまま泣きそうになりながらゴシゴシやっていると、掃除のおばちゃんがママレモンを持ってきてくれた。「これ使いな。しっかり落ちるよ。」おかげでブラウスは何事もなかったように真っ白に戻ったのだった。

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役に立つ


水槽の中のエビはちょろりちょろりと長い触角を伸ばしながら動く。ほんとチャカチャカしたやつだなぁと思いきや、彼らは同じ水槽に居る魚にはとても重宝されているとのこと。魚が口をあーんと開ける。エビはその口の中に触角を突っ込みぐしゅぐしゅと掃除をしてやり、口の中をすっきりさせてやる。カバの口の中を掃除する小鳥みたいな役目。なるほど、そういう役立ち方があるんだと、初めて知った次第。

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取り合わせ


コーヒー、紅茶、レモンスカッシュ、コーラ、チョコレートパフェにホットケーキ、ミートソーススパゲティまでは良いとして、バドワイザーの瓶が一緒に並んでいると、あれ?という感じがする。これが、田舎の喫茶店だったらそう不思議でもないのだが、ここは一応東京23区内。

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空はもこもこ


東の空に日が昇ると、あたりをもこもことしていた雲が一斉に輝き出す。日が高くなるにつれ、その輝きは衰え、ただの雲となる。壮大な空のスケールで起こるドラマはいつ見ても飽きない。悠長に見ていると遅刻してしまうのだけど。

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実りの季節


都会の軒先にも柿の木はしっかりと根ざし、多くの実をつけ始めている。果たしてあれは甘柿か渋柿か。道行く人は大人子供を問わずあれやこれやと理屈をつけて品定め。甘いからといって自分のものになるでなし、渋いからといって迷惑をこうむるわけでもないのだが、ついついやってしまうのだろう。こういうのはカラスに訊くのが一番かもしれないが。

 甘柿か渋柿か問う真面目顔 千早都

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はじめまして!


久しぶりにベランダでプランタに種蒔きをしてみたのが9/19。9/24朝、ひょっこり発芽しているのを発見。プランタの中では一番乗りの君へ、はじめまして!果たしてこれから二つ、三つと顔を見せてくれるだろうか。そして無事冬を越してくれるだろうか。本格的な期待と心配の毎日が始まる。

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ペンキだれ


ゴミ箱のペンキ文字が垂れている。それは決してペンキ屋が下手だからではない。東京湾岸夢の国・東京ディズニーランドでは、この時期、何もかもがハロウィーンに染まっている。ホーンテッドマンション(おばけ屋敷)も、期間限定でユニークな演出ならびに装飾だ。その一環として、アトラクション周辺にこのトラッシュボックスが存在していたのだ。

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AKIBA Town Card


急激に変わるアキバの中で、ちょっとばかり面白いことをやると聞きつけ、仕事も絡めあるイベントに顔を出した。個人情報保護法施行に伴い、個人情報を人に渡しネットワーク上で流通させることを嫌う人々が多い中、名刺代わりのICカードをうまく浸透させることは果たして可能なのか?わけのわからない不安を払拭して余りあるぐらいの、利便性やメリットを利用者に感じてもらえるかどうか?肝は恐らくそれだろう。

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タバコの自動販売機


まあカラフルなタバコだこと!とよくよく見れば、520円のそれはタバコではなかった。パッケージには「STOPエイズ」とも書かれている。なるほど、ひと昔前には、衛生用品としてちっちゃな自動販売機をちらほらと見かけたものだが、それがこんなところに吸収されていたわけだ。果たしてここでどれほど売れるのかは不明だが、タバコのついでに、とか、タバコを買うふりをしてコンドームを買うこともできるわけだ。

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ここから出してくれ~


工事現場を遮断するための壁がびっしり立ち並ぶ中、そのわずかな隙間から手を伸ばす蔦。「お~い、ここから出してくれ~」悲痛な叫び声が聞こえる。

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with you


会いたいときにあなたはいない
けれどきっとこの空のどこかに
あなたとわたしは生きている
そう信じるから生きていける

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トンボの目


今年は異常にトンボの数が多いようだ。過当競争ゆえ、前てこの世を去るモノも多い。さて、君の瞳には何が映っているのだろうか。

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翌朝


空がぱっかり割れた朝の翌朝。雲の帯が空の裂け口をぼかしているようにも見える。

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ぱっかり割れた朝


夜明け前。ふと目が覚めて東の空を見てみると、この季節には珍しく、空がぱっかり割れている。まるで、夏の空気と秋の空気が自陣をしっかり守っているかのように。やがて、太陽が顔を出し、その境目は徐々に曖昧になっていった。

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祭りのシーズン


9月も中旬、どこもかしこも秋の祭り準備で大忙し。普段あまり地域に縁のない人間も、街中に飾られた提灯などを見れば何となくその気になる。三連休。三日仕事したら、また三連休。祭りはこのあたりに集中している。

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谷間に沈む


その時どこに居るかで、夕暮れはまったく違った風に見える。でこぼこビル街の真ん中で夕暮れを迎えると、太陽がビルの谷間にすっぽりと沈んでいくように見える。ビル壁ができているところだと、壁に阻ま光の漏れることもなく早々と太陽の姿は見えなくなる。秋の夕暮れ時間は思いのほか短い。今、目の前にあるその風景を、しっかり刻んでいたい。

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葉隠れ


まだまだ暑さは残るものの、けたたましかった蝉の声はだいぶ小さくなり、代わりにこおろぎや鈴虫の声がおだやかに耳に入ってくるようになった。それでも、時折ジジジ・・・という声がすぐ近くで聞こえることがある。よくよく目を凝らしてみると、木ではなく葉っぱの間に隠れていることも。

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むぎゅっ


花を開くという務めを終えた朝顔がむぎゅっと花びらをしぼませている。まるでもう一度咲くことを狙っているかのように、昼間、静かに眠ってる。

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ブルーベリータルト


初めて入った喫茶店で、何気なく頼んだケーキセットのケーキ、ブルーベリータルト。せいぜいブルーベリーの紫がちょこっと載っている程度だと思っていたら、まるまるとしたブルーベリーがてんこもり。視覚的に一発で満たされた気分。期待に違わず味もなかなかのものだった。

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ぐしゅっ


それは、「これに乗って遊んではいけません」という意味でわざと施したことか、もしくは、単なるいたずらか。いずれにしても、ぐしゅっとひと縛りにされたブランコは見るに堪えない。

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新しい看板


葉っぱと月。文字で書くよりわかりやすいアイコン。新しくなったお店にかかった看板に説明は要らないだろう。

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パイプパイプ・・・


ふとホームで天井を見上げたら、懐かしい感じがして。そう、Windowsのあるバージョンでのスクリーンセーバー。パイプが次から次へとつながっていく、あれとそっくりだ。そういえば、カードを並べて水道管ゲーム、っていうのもあったなぁ。

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蝶とあぶら虫


花に止まるは蝶や蜂だけかと思いきや、あぶら虫がじっと粘っている。果たして花の蜜が吸えたのか、単にそこに居座っているだけなのかは不明だが、小さな花の上に彼らが同時に存在しているのは興味深かった。

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スイミー


一人一人は小さくて力が弱くても、みんなで集まって力を合わせれば、強いものに勝てる。赤い小さな魚が集まって大きな魚を成し、黒くて小さな魚「スイミー」はその大魚の目の役割を担う。この「スイミー」のお話は小学校低学年の子供の中にもすぅっと入っていくらしく、教科書ストーリーの中でも人気だそうだ。やはりこの、視覚に訴える、というのが効いているのだろうか。

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値段


セルフのガソリンスタンドでは、ガソリンの価格がフルサービスのところに比べ1リットルあたり数円安いのが普通だ。このところの原油高でじわりじわりと値段が上がりだすと、少しでも安いところ、ということで車が集まりだす。たった1円2円のことなのだが、毎日大量に消費する人たちにとってはその節約も大事なのだろう。さて、一時ぐんと値上がりしていたガソリン価格も、緊急放出とやらでだいぶ落ち着いてきた様子。しかし、日本が原油という資源を持っていない国には変わりなく、今後ともこの値段に振り回されることは間違いないだろう。

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あっちこっち


あなたはあっち、わたしはこっち。向日葵のようにみんな右向け右、というのではなく、なんとなくバランスを保ちながら棲み分けているようにさえ見える白い花。同じ方ばっかり向いててちょっと首が疲れたから、たまには交替してみますか?

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ゾウさんが見える


年輪は、その木が育った年の状況を如実にプロットするものらしい。なぜ切り落とされたのか分からないが、家のそばの切り株にはひどく濃淡がついていて気になった。よくよく凝視してみると、そこにはお鼻の長いゾウさんが居た。

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支えしもの


さまざまな物事にあたるたび、これは何が支え、何を原動力として存在しているのかついつい考えてしまう。このうち、原動力というのは、何となくでも想像がついたり見えたりするものだ。しかし、支えとなっているものは、表からではなかなかうかがい知れない。しっかりしたものであればあるほど興味が沸くのだが、それがわかるのは、ふと裏側をも覗くとか下に入りこんでみたときなのだ。

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コーディネート


黄色のシャツに黄色のネクタイ、黄色のベストに黄色のジャケット。普段の生活ではなかなかお目にかかれないパターンだけれど、きれいなコーディネートだなぁと、しばし見とれてしまった。(ちなみに、これはタカラヅカの衣装の一つ)

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たまには遠くを


一日中パソコンを前にしていると、夕方ごろにはほとほと目がダウンしてくる。喫煙者のように定期的にブレイクを取る習慣もなく、代わりにコーヒーを飲めば今度は胃までやられてくる。ふと、オフィスの窓から遠くを眺めれば、夕陽が落ちていくところだった。おつかれさま。

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手に入りにくいもの


そろそろ夏も終わりとはいえ、この時期、しっかりとした大きな花を持つバラを何本も手にすることは非常に難しい。なんせ、いまどき外に花を持って出ようものならあっという間に萎れて枯れてしまうものだから、花屋からもそうそう出ない(売れない)し、出ないものは仕入れない。それでも、どうしても真紅のバラの花束を入手したいと思ったある方は、花屋を次々と回り、四軒目にしてようやくこの花たちを手にすることができたと言う。その執念には本当に頭が下がる。そして、この花束をもらった方の表情もバラに劣らずステキだった。

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じーっと見てる


どんなにじーっと見つめていても、花にとまったバッタは身じろぎ一つしない。それなら指で掴んでやろうと黄緑の体に触れた瞬間、黒っぽい汁をぴゅっとかけられてしまった。こんなときは、やっぱりじーっと見ているに限る。

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突っ走る


京都の実家を朝七時に出たおかげで、東京まで目立った渋滞もなくすいすいドライブ。昼過ぎには自宅に戻り、ひと仕事終えることができた。というわけで、1ヵ月というママ休みにあっさりと終止符。

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雲割れて光差す


一ヵ月祖父母宅に預けていた子供を迎えに車で東名・名神(高速)に乗る。長い長い静岡を抜け、名古屋、岐阜を越えると、急に目の前が開けてくる。取り乱しそうな空の割れ目から光がどどっと落ちてくる。そういえば、ここで数年前同じ光景を見た。車窓から果たしてどれほどの写真が撮れるのかと疑問に思われながらも、だめもとで助手席より数枚シャッターを切る。

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命落として


台風に接近で雨風の吹き荒れた夜、そして朝。命半ばにして地面に叩きつけられた葉っぱの上に、水玉たちが光を集めている。不本意にして茎から離されてしまった葉っぱをなぐさめるように。

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ドキンドキン


心臓を緑色に染めてみたら、もしかしたらこんな風かもしれない。胸をドキンドキン言わせながら間近に迫る台風の行き過ぎるのを待つ。

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干されてしまった


折れて、干されて、枯れて、散る。もしくは、刈り取られる。いずれにせよ、それも運命、たぶん。

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さつまチップス


さつまいもをスライスし、カラッと揚げて黒蜜をまぶし、お砂糖のパウダーをたっぷりふりかける。やわらかいところもパリッとしたところもあったが、それぞれおもむきがあってなかなか美味しい。やめられない、とまらない、の一つだ。

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枝豆ご飯+ひと手間


彩り鮮やか、かつ、新鮮な味。きれいな豆色を保つ気配り、食感を保つためのゆで豆甘皮剥き(薄皮取り)、そして、極めつけはみょうが。何でも、千切りにしてごま油・塩、それにしょうゆをたらし下味をつけた上で豆とともにご飯に混ぜるのだとか。一見何でもないような豆ご飯をここまで美味しくさせるのは、食へのこだわりとひと手間、ふた手間のようだ。

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かつて夢を乗せていた


飛行船に乗ってゆっくり空を旅したい。幼い頃はそんな夢を見ていた。上空の風を受けながらも、少しの動力で行きたいところを目指し、もしくは、ぽっかり浮かんだまま、のんびり時間を過ごす。それは非常に贅沢な時間の使い方だ。けれど、今の飛行船は、たいてい広告塔の役割を果たしている。東京ドームの中に浮かべる飛行船は、無人のリモートコントロールで、試合の隙間時間をとても有効に使っているようだ。

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「そら行くよ!」「はぁい!」


反応がある、って私にとってとても嬉しいこと。投げるだけ、受け止めるだけがいい、っていう人もたまに居るけど、そういう人はきっと、過去キャッチボールしてて痛い目に遭ったか、キャッチボールを知らないかのどちらかのようだ。せめて、キャッチボールを知らない人には、何とか身を持ってその楽しさを身を持って感じて欲しい・・・と、ついついお節介をやいてしまう私。(※写真はオリーブの茎・葉・実です。)

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ストライプ


冬には目にするだけで寒そうなブルーのストライプも、寝苦しい夏の夜には涼しげでいい感じだ。

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えっ、なんや?


驚いているのか、怒っているのか、とにかく君のその目が何かを言いたがってることだけはわかります。

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キミとボク


「ねえねえ、ボクたち微妙な距離置いてない?」「そうね、もう少し近づいてきてくれない?」「キミこそもうちょっと近寄ってくれてもいいじゃないか?」「そんなこと言ったって、わたし、ここから一歩も動けないの。」「ボクだって。」「わたしたち、ずっとここにいなきゃいけないの?」「うーん・・・。」二人の像が寂しそうにたたずむ。

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空を焼く


夕焼けは翌日の好天を意味し、朝焼けはその日の悪天を意味するらしい。空が焼けてゆくのを見るには確かにきれいだけれど、その先のことを考えるとうれしかったり憂鬱だったり。さて、今日も傘の準備が必要なようだ。

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涙落つ


花が終わり茎だけが残るのかと思いきや、白い涙のようなものがぽろりんぽろりんとぶら下がっている。やがて終わるその日まで、涙が落ちるその日まで。

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私の季節


夏の花がそろそろ終わりを迎える中、これからが私の季節と言いたげに、コスモスが花を揺らし始めた。まだ多少暑い日はありそうだが、もう盛りの日差しはないようだ。

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ひぃふぅはぁ


盛りを終えたひまわりが頭を下げてひぃふぅはぁ。それは、赤ずきんちゃんに出てくる、おばあさんに化けたおおかみの姿に似ている。

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ゆるやかな下り


ゆるゆると階段を下りる。その傾斜がゆるやかであれば下っていることをさほど意識することもなく、最下段について初めて今まで高いところに居たこと、今どん底にいることに気付く。慌てて元の高さに戻ろうとしてもたぶん手遅れ。下りはゆるゆるでも上りはきついもの。上るためには下りの何倍ものエネルギーを必要とするのだから。

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ひかりもの


手をつけるのがもったいないぐらいよく光っている。新サンマの刺身を注文したら、花形にきれいに並んだひかりものが出てきた。まずは見て楽しむ。それから味わう。味もまずまずといったところ。

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止まってしまいました


夜の10時半過ぎ。渋谷から山手線に乗ろうとしたら、電車がじーっと止まっている。けたたましいアナウンスが繰り返し行われている。「恵比寿で人身事故が発生したため山手線外回り全面ストップ。」あぁ、しまった。そんなことだったら改札入るんじゃなかった。いったん出ようか。でも、アナウンスによれば、「あと少しで運転再開の見込み。」あと少しって5分かな、10分かな。こういうときは一か八か。結局待つとは決めたものの、車内に座れる場所はないため、ホームのベンチの空きを見つけて次のアナウンス待ち。20分ほどしてようやく電車が動き出した。アナウンスによると、40分遅れの発車だという。時間が時間だけに、疲れ果ててへたり込む人も居たが、どうやらみな帰途につけたようだ。

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二足立ち


二足歩行ならぬ二足立ち。折れた体を支えるように、二本の枝先が横になった枝を支える。この姿勢がいつまでも続くことはないだろうが、とりあえずは安定した風に見える。これは偶然のなせる業だろうか。

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するめ


東京の下町はそろそろ夏祭りのシーズン。祭りの供え物には、スイカや野菜、お酒などいろいろあるが、このするめはぷぅんと匂う。そのうちあたりをほっつき歩いている小動物にひょいとかっぱらわれるのではないか、と興味深く見てしまうのだが、今のところその気配はないようだ。

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ぶうらりん


無風。もしくはときおりちらと吹く熱風。花たちもさぞかしお疲れのことだろう。そんな中、南国の花なのか、軒先から道に垂れ下がり、提灯のようにぶら下がっている橙色の花の群れを見つけた。日差しにも暑さにもへこたれず、ただ、そこに、灯りのように、ぶうらりん。

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大群押し寄せる


少し山中にてクルマを飛ばすと、次から次へととんぼの大群がフロントグラスに当たってくる。とんぼからするといい迷惑なのだろう。それにしても、これほどにも大群が居るのはひょっとしたら異常気象のせいかもしれない。

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曲がります


キッキキキキキィ。カーブを曲がりながらやや車体を傾けて止まる電車。キィキキキキ-と音を立てながら発射する電車。後に残るのはくぅるりと描いた曲線のホーム。

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ニトピリーニャ


ライムたっぷりのオリジナルカクテル。さっぱりしたい今日のような蒸し蒸しの夜、まず一杯というときには、甘くないこのカクテルがなかなかいい。

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夏の一品


夏はやっぱりそうめん。温泉卵や海老、濃い味付けをした椎茸や青ものをのせ、ぺロッとゴキゲンのもとをいただく。

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ふわふわ


ふわふわの泡、甘い香りに包まれて眠りたい・・・今まさにそんな気分。写真はキャラメルマキヤートの表面。

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羽根突きの羽根


花が十分に咲き終え、花びらが落ちる前。花びらは重力に従いいっせいに下を向く。その姿は、お正月の羽根突きの羽根のようだ。

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胸飾り


首飾りというよりは胸飾り。お店のディスプレイとはいえ、その高い胸をより引き立てる飾りについ目が行ってしまう。

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待っていてくれた?


日に日に増す暑さにも台風にも地震にも負けず、あなたはそこでじっと私を待っていてくれたの?ありがとう。本当にありがとう。

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東京の日差し


今日は昨日に比べ幾分暑さは和らいだものの、東京の街中は、ビルからの照り返し、アスファルトからの熱気、エアコンの室外機などにより、テカテカムンムンしていました。実は、明日より10日間夏休みを頂戴し東京を離れるため、この東京の日差しともしばらくお別れとなります。いつもここを読んでくださっている方には大変申し訳ないのですが、おみやげ話を待っていてくださると大変うれしいです。では、行ってきます。

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暮れる街


焼けただれた空を入道雲たちが一斉に冷やしにかかっている。いつもにも増して暮れてゆく街がすっきり明るく見えるのは、そんな雲が光を反射させているかららしい。ようやく夏色を感じる季節になった。

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梅雨が明けました


やっとここ関東地方も梅雨明け宣言がなされ(しかも、今年は明けたと思われます、ではなくて、明けましたときっぱり!)、半端でない日差しが降り注ぐ。内地にもってこられたハイビスカスも何だか楽しそうだ。

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重力との関係


重力にしたがって頭を垂れるもの。重力に逆らって、ぐいと頭をもちあげるもの。その間を行き交う蟻たち。それぞれがそれぞれの役割をしっかり演じている。

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歩くカタログ


生き字引=walking dictionaryならぬ、歩くカタログ。彼女は、自分の指に自作のジュエリーをつけ、それらをすべてカタログとして販売している。お客様に店へ足を運んでもらうより、人の集まるところに出向いてその指を見せることの方がはるかに販売機会を得ることができる。売れるかどうかは次のステップだが、忘れがち、見落としがちな伝統的手法にハッとさせられた次第。

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光と影


今日は思いのほか光線が強く、梅雨明けを思わせる空だった。光が強ければ強いほど、その影は一段と濃くなる。だから、暗いところから明るいところに向かうと、まぶしすぎて行く手がすっかりかすんでしまうのだ。

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ムムッ


それはきっと単なる落書きではなく、「ボクに当たっちゃだめだよ」というサインなのだろう。ちなみに裏側は鏡になっている。

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ぎゅっと口を結んで


口を開く前の白百合は、どれもぎゅっとかたく口を結んでいる。いったん開くととても大きな口の中を見せてくれるはずだけど、その直前というのは、こんなにも!と思うほど唇にしわを寄せている。それは、口の重たい人が口を開く直前の様子とそっくりだ。

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出張みやげ


中国に出張されていた方が、おみやげに現地のプリッツニ種をおみやげに持って来てくれた。辛味のきいた四川味と上海蟹味で、これがなかなか美味しかった。いずれもいわゆる日本のご当地プリッツと同じ仕様で、値段も日本と似たり寄ったり。江崎グリコの中国法人・上海江崎格力高食品有限公司が製造元になっていて、ああ、これはやっぱり日本人おみやげ仕様だなぁとつくづく思った。

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再開発


オフィスのそばは、再開発の真っ最中。あったものを壊し、地盤を整備・強化し、新しいものを作る。日々とは言わないまでも、1週間もすると違う風景が目の前に現れる。これを、すごいというべきか、ああ無常というべきか、今非常に迷っている。

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13,000人


観客総数13,000人。そんなステージに、ベテランから新人まで、次から次へと歌い手があがる。アリーナではなく2階のスタンド後方に居たこともあり、ネオンライトによる鮮やかな応援、一体感ある動作がとてもキレイだなぁと思いながら、その場の雰囲気を共有できることを幸せに感じていた。

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ぴゅーぴゅー


ぴゅーぴゅーと何かを噴き出しているようにも見えるし、はたまた、かたつむりが殻を飛び出した姿にも見える。夏の花は本当にユニークな姿をしているものが多くて、見ているだけでもわくわくする。

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パパパッ


四方八方に花開くアガパンサス。首をぐーんと伸ばし、そこそこ高いポジションをキープしたところでパパパッと咲かせる姿は、紫色の花火のようだ。

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てんこ盛り


人の集まりそうなところは、どこもかしこも笹を準備し短冊を配る。かくいう私もあちこちでもらっては願いごとらしきことを書いたのだが、なんせてんこ盛りの願いごと。果たして叶うものはあるのだろうか。当方にできることは、少ないパイ奪い合いにならないことを願うのみだ。

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天女


袖をゆっくり揺らしながら、雨上がりの空から天女が降りてくる。七夕のしたくでもしているのだろうか。

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雨が好き


雨に濡れた紫陽花の花びらは、本当にきれいだ。昼間太陽に照らされへろへろになっていても、雨が降り花びらの一枚一枚までしっかり濡れてくると、途端に息を吹き返したように艶を持ち、しっとりとしたいい色を見せてくれる。雨はとかく憂鬱な気分を伴いやすいけれど、こうやって秘めた美しさを演出してくれるのもやはり雨だ。

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三人のガマン比べ


三者の睨み合い。誰がぽとりと行くか、誰が最後までそこに残るか。降り続く雨風の中、いつまでもそこにしがみついていようとする、そんなしずくがいとおしい。

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あまりにもストレート


東京メトロ丸の内線の車両広告には思わずハッとさせられることが多いのだが、映画「電車男」の広告もその一つ。それも、車両前面に「電車男」の文字があるとは、あまりにもそのまんまストレートな表現に見えて笑ってしまった。

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ねえ、あんた


「ねえ、あんた、ちょいとお待ちなさいな。」だれかを追い求める手が風に揺れている。未練を振り返るのが幸せか、振り切るのが幸せか、それは後になってみないときっとわからない。

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お願い、今日だけは


カラ梅雨かなと思えば雨を乞い、雨が続けば青空を乞う。人間って勝手だなぁとつくづく思いつつ、それでも、今日は雨に降らないでほしかったなぁと思う。子供の通う小学校では、6/20にプール開き、その後週2回割当の日がまわってくるのだが、雨天のため今日までまだ1回しか入れていない。今日こそはと、曇り空の下、着替えをし、準備運動までしたのは良かったが、残念ながらそこからは雨。止む気配もなく、やむを得ず中止。教室の窓に飾ってあるてるてる坊主は、おそらく彼らの切なる願いに違いない。

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もう貴方は私のもの


空き地に放置された自転車。頼りべを求めて蔓を伸ばす朝顔。全身を朝顔にすっかり占領され、朝顔の咲く自転車が出来上がる。朝顔は言う。「もう私たち離れられない運命なの。貴方は私のもの。私は貴方のもの。」

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Dance,Dance,Dance


会議室でごろごろごろ。キャスター付きのイスが並ぶ。引きずる足のステップ重く、人の速度についていけない。踊れよ踊れ、軽やかに。踊れよ踊れ、びゅんびゅんと。

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やぁ!


ホールの端に並んでいたので、きっとそれはある種の造形物に違いない。作成者が何を意図していたのか調べる由もないが、私には、「やぁ!」と肩をぽんと叩かれたような、そんな感じがした。

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4×2


そこに見える花は実は存在していないのかもしれない。どれかが本物でどれかが鏡に映ったにせもの。それを暴くためにはやはり実際に触れてみるのが一番だと思う。

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ひまわり


ひまわりたちが太陽にむかってにっこりと咲いている。太陽もひまわりも直接見つめるとぐぐっと眼にくる。これで一定の水が確保できればひまわりの花も長くもつ。しかし、今年はどうにもカラ梅雨のようで、ここのところ雨がほとんど期待できないようだ。

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今日はこれでしょう!


真昼に外を歩いていたせいで、今日はすっかり調子が狂ってしまった。というわけで、今日は他には考えられなかった。冷蔵庫にもビールがずらり。かといって、昔ほどたくさん飲める体でもなく、350mlの缶ビールを1缶グラスに入れて大事にいただいた次第。

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未来行


東京都議選が告示され、ポスターが出揃った。この選挙のキャッチコピーは「東京発未来行 投票用紙は招待きっぷ」。過去最低の投票率となることが懸念される中、CMではパパイヤ鈴木を起用したりダンスコンテストを行ったりするなど、特に若い世代の関心をかき立てようとしている。さてこれから1週間、街頭演説や選挙カーなど暑苦しい選挙戦が始まると思うとやや憂鬱。

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キャンドルライト


六本木ヒルズの上から夜の東京を眺める。辺りが暗くなるにつれ、東京タワーはその明るさを増し、存在を確かなものとしてゆく。決して派手でなく地味でもなく、東京のキャンドルライトは凛と立つ。

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こぼれしもの


雨が少し強すぎたのか、ガクアジサイ(額紫陽花)の花がぽろりぽろりとこぼれてゆく。大きく開いた葉はこぼれた花を一時的に受け止める。葉は小粒の宝石を名残惜しそうにもてあそび、やがて地面に落としてゆく。

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つまづき


そこに大きな段差がある。そのことに気付いてもらえるよう、段のところを黄色に塗って点滅のライトまで施してある。低床バスならではの構造だが、どうもこの段差は言い訳っぽくて嫌だ。ここまで目立つようにしてやっているんだから、つまづくやつがバカなんだ・・・という驕りさえ感じる。そもそもそんな設計にしなければならなかったこと自体が間違いじゃなかったのか。

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スクランブル


スクランブルというとエッグと続きそうだが、こちらはスクランブル交差点。歩行者一斉信号となるため、青になると、人がぐちゃぐちゃ入り乱れる。ぶつからないのが不思議なぐらいだが、自然と人の道筋をよけるように、人の通れるスペースをうまく作っていくからおもしろい。

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またしてもハチ


花という花にハチが群がっている。一匹や二匹じゃない。取り合いとまではいかないけど、きれいな花だなぁと思ってみるとたいてい数匹のハチにお目にかかる。見られていることなどおかまいなしに頭を花に突っ込み蜜を漁っている。おかげで写真を撮ることもできるのだが、この貪欲さがなぜか羨ましく思えてならない。

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水扇


日差しが強く風のあまりないどんよりした一日。天気予報によればこれは梅雨の中休みということだが、外は久しぶりに暑かった。こんな日は水辺が恋しいと、噴水やら水のちょろちょろ流れるところに人が集う。さわってみれば生ぬるいのだけど、水があるとなんとなく涼しく感じるのはみな共通のようだ。

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冴える黄緑


雨が降ると一段と映える黄緑、まるで蛍光色だ。苔の一種だと思うのが、ミニミニ杉のように一株ずつが木の形をしていて、集団を成して生きている。

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何人目のお客様?


コピー機の枚数カウンタのように、手をかざし水を流すたびにカウンタが一個上がる。「あなた様はこちらをご使用になられたx人目のお客様です。」そんなこと言われたくもないけれど、あらゆるものにセンサーの類が張り巡らされID管理が行き届きデータが収拾されていくということはそういうことなのかも・・・、と、ついうれしくない将来をイメージしてしまう。

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花踊る


「こっちへいらっしゃいよ。」見つめているとそんな声がきこえてきた。ゆうらゆうらと揺れながら、白い花びらがそっと手招きしている。

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ぺったりに見えるけど


あるビルの地下から吹き抜けの天井を見上げたところ、のぼりゆく螺旋とモザイク模様が微妙に重なり合って不思議な模様を作り出していた。これは面白いと思い、ケータイで写真を撮ってみたが、何回撮ってもその奥行き、つまり三次元の空間が表現できない。ぺったりとした二次元の写真。それはそれで別物が撮れたとよろこぶべきだろうか。

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ハートの置き忘れ


感情を交えずただ淡々と決められたプロセスを実行する、もしくは流す。そこには感動とか感謝といった情動が入り込む余地もなく、無機質な順序とモノの移動が行われるだけ。人と接し何らかのサービスを提供するサービス業にまでこの傾向が出てきているが、これは結局のところ自分で自分の首を絞めることに他ならない。

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花から花へ


次々と開く紫陽花の花。その中心部にはよほどおいしい蜜があるらしい。花から花へと小さな蜂がめまぐるしく飛び回る。一ヵ所では物足りないのか、新しい味を常に求めているのか、じっとしていたら危ないからか、はたまた相性の良い相手を探しているからか、などと、つい下世話なことを考えてしまうのだが、果たしてこの中に正解はあるのだろうか。

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つぎはぎ


東京ドームの天井は、あたかも布をパッチワークでつないだ風に見える。たとえつぎはぎであっても、きっちり間をつなぎ合わせてあれば一枚布と比べてもほとんど問題はない。しかし、つぎはぎがちぐはぐで合わせ目がぼろぼろ見えるようだとかなりまずい。それは今日のジャイアンツ戦にも言えることだけれど。

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欲求


ドタバタが一段落、ほっとしたときつい欲しくなるもの。今日の私の目には、イチゴパフェがばっちり映っていた。

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流れ込む


次から次へと一点に向けて電車が流れ込む。一点、とは言っても、その一点は次の一点に続いているだけの、刹那的なポイントに過ぎない。ただ、人間の目の、頭の追いかけられる範囲内で任意のポイントを設定しているに過ぎないのだけれど。

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見納め


そろそろ梅雨がやってくる。天気予報を見ると、明後日ぐらいから毎日曇りと雨ばかり。こんな空はしばらく見納めだろうか。

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真空管600本以上


日本に初めて上陸したコンピュータには、真空管が600本以上あったという。そんなに本数があると、しょっちゅうどれかが切れて使い物にならなくなるだろうと思いきや、切れそうな真空管は切れる前に取り替える、というのが当時のやり方だったそうだ。それにしても、切れそうな・・・ってどうやってわかるのか。やはり長年の経験と勘がモノをいうのだろうか。

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元気つけなきゃ


いつまでも、気が乗らない、だるい、なんて言ってられない。こんなときは美味しいものでも食べて元気つけなきゃ・・・そんな私に甘海老の卵がちょこん。

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頬杖ついて


ひとり頬杖をついてたたずむ。そんな心の状態を認めたくなくて、あちこちどたばたとはしてみたものの、残念ながら心弾むこと何一つ見つからないまま一日が終わってしまう。そんな日もあるさ、明日があるさ・・・そう言い聞かせるほどむなしくなるのはなぜだろう。

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身を守る


ぎゅっと結んだ花つぼみ。一見ふんわりとしているように見えるが、これまた頑丈な鎧となってうぶ毛にがっちり覆われている。さしずめ、やがて咲く花のため万全を期している、といったところだろうか。

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露を体に受け止めて


雨だからといって開いた花びらを閉じることもできず、雨露をたっぷり受け止めた花。少しふやけたような花びらには、なまめかしささえ感じる。これでパッと晴れ上がれば、もう一度しゃんとした姿を見せてくれることだろう。

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息をひそめて


空の下、一面を彩る花がある一方、ひと目を避けるようにひそやかに咲く花もある。つい目立つ方に心が奪われがちだが、心の谷間にすとんと落ちていくのは、たまたま見つけることのできた小さな小さな花かもしれない。

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桃色じゅうたん


こんなにいっぱいの花の上で眠りにつけたらきっと幸せだろうな。そんなことを言っていると、ここでぱったりいってしまうかもしれない。いくらそこが桃源郷だったとしても、こんなところで永遠の眠りにつきたくはない。今日、東京湾を震源とする有感地震がずっと続いているらしい。一方で、数日前地震雲を見たという情報も相次いでいる。不安になってもどうすることもできない。非常の備えがあるかといえばいたって不十分。今できることといえば、せいぜい祈ることぐらいか。

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お弁当お弁当嬉しいな


お天気の良い日には、外で体を動かし、お腹が空いたら持参したお弁当を広げる。みんなでわいわいやりながら食べるお弁当はきっと格別なはずだ・・・忘れかけた感覚をふと取り戻してみたくなる。

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にじむ街


どっしゃ~の雨でたまらんなぁと思いつつも、停留所でバスを待ちながら雨よけのアクリル板を通して街を見てみれば、灯りのにじみなどなかなか魅力的だ。要は見方一つなのかも。

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空にバッテン


青い空に白い雲がぷかぷか浮いている。そんな空にバッテンなどつくはずはないのだが、足を怪我してしまった関係でなかなか外に出られないとなると、こんな空でも恨めしくなる。今、うちのマンションはベランダの改修工事で足場と幕に覆われており、幕を通して見た空はややくすみ、おまけにバッテンまでついてしまったという具合。

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やってもうた(ToT)


ああ、やってもうた!不注意から、マンションの階段を数段踏み外し、どてっ。最初は、足挫いたかな・・・と思っていたのが、冷やせど冷やせど痛みは引くどころかどんどん激しくなっていったため、耐え切れず、近所の外科へ駆け込み。すぐレントゲン撮ってもらったが、幸い骨には異常なし、靭帯損傷ということで、ここ数日は痛みが続くらしい。とりあえず、痛み止めもらって服用し、やっと少し落ち着いたところ。

忘れようと思うほどつのる痛みかな 千早都

みなさまも、お気をつけくださいまし。

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これ欲しい!頭ぼうぼう


それは、水さえやって日の当たるところに置いておけば、頭の部分から芝がにょきにょきと伸びるらしい。ある程度伸びたら散髪が必要なのかもしれないが、必ずしも満遍なく生えるわけではなく、前頭部もしくは後頭部が可哀想だったりする。だれかに似てるなぁ、なんて言いながら、これも癒しグッズの一種だろうか。久しぶりにひとめぼれグッズ発見。

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三者揃い踏み


銀行のATMといえば、シンプルな造作、ごてごてしない雰囲気が従来のものだった。あるといえば、引き出した現金を入れる封筒とメールサービスの案内ぐらい、というのが一般的だったと思う。しかし、銀行がローン会社などと次々と手を組んだことにより、TVCMから抜け出したような広告の類も顔をそろえるようになった。「なんだこれ?」と手にとってもらえれば御の字、といったところか。

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ダブル


自分は一人のはずなのに、そこに立つと二人の私が映る。リアルな私は確かに一人、でもそこから生まれる私の像は、人の瞳が映し出すものを考えれば無数にある。

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いつか切れる日


電球の中のフィラメントがうっすらと光っている。できることならずっと光り続けていたい。けれど、その線をみるたびに、いつか切れるその日を思い浮かべてしまう。いつかは切れるもの。そう思っていれば何も怖くはない。いや、怖さを少しでも和らげるべく、切れたときのシミュレーションがカタカタと計算をはじめている。

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水に閉ざされて


気温の急激な上昇。たちこめる鉛色の雲。空を割る雷。スコールのごとく叩きつける雨。水に閉ざされてすっかり見えなくなった視界。いったいここはどこの南の島かと思うほどの亜熱帯的天候。やはり地球は狂いつつあるのか。

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ヒーロー


今年は、ジャイアンツらしい試合がまったく見られないまま交流戦に突入。ここに来てやっと勝ち星が先行するようになったものの、未だセ・リーグの最下位。投のGと言われた日は遠く、先発が最後の方まで投げ続けることができなければ勝ち目はない。その先発も玉が揃わないままだ。5点ぐらいリードしていてもちっとも安心できないぐらい、中継ぎ、抑えへの信頼感がない。でも、今日はやっとジャイアンツらしい試合を見ることができた。終わってみれば4-0の完封勝利、20:00前に終わる試合なんて本当に久しぶりだ。投のヒーローは今期初勝利の高橋尚成、打のヒーローはここのところ絶好調の小久保。こんな場面がこれから続々と見られることを期待して止まない。

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みんな仲良し


花は目立つ。ましてや黄色となると、道ばたに咲いていてもしっかり目立つ。でも、よくよく見てみれば、まわりの葉に支えられて、みんな仲良し状態。まったく同じというわけではないけど、花も葉っぱも似たお顔。だから、少しケータイカメラを引いて取ってみた次第。

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通りがかり


夜の公園からギターと歌声が聞こえる。いわゆる確信犯的路上ライブだ。昔のように、ギター1本でというのもないではないが、大きなアンプを設置し、マイクを通じて大音量で流し、やや遠くからそれらしいプロデューサーやマネージャーが様子をチェックしている。こういうのが1、2組で人通りの多い公園を占領し、従来系の路上ライブは隅っこに追いやられる。音量が大きければ確かに人の耳は向く。しかし、それがあんまりなレベルだと、騒音として疎まれるだけだ。さて、今日たまたま通りがかりに耳にしたのは、聞いていて障りのない程度でオーディエンスもまずまず、バックの小さな噴水が雰囲気を盛り上げていた。

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最後の勝者


低木の松から上へ上へとにょきにょきのびる松の芽。空に手が届きそう、とまでは言わないまでも、ここまでみんな伸びてくると、誰が一番高くまで行けるか競争だ!という雰囲気さえする。よくよく見れば、グーを出しているものも居れば、パーやチョキを出しているものもいる。さて、最後の勝者は誰だろう。

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あばら骨


恐らく一本ぐらい折れても大丈夫。だってこれはあばら骨なんだから・・・とはいえ、東京国際フォーラムのはるか高い天井から骨が落ちてきては一大事。今日もこれらの骨は魚をささえている。

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スポットライト


「うっ、まぶしい」という声が聞こえてきそうなスポットライト。果たして草花には歓迎されているのかいい迷惑なのか。当たりっぱなしの光って結構辛い、と思うのは人間だけだろうか。

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すっきり


雹やら突風、雷雨といった日曜の荒れた空模様から一転、初夏のすっきりした青空とゆるやかな風。「こんな日は草むらに寝転がってのんびりしたいね」と言いながら、オフィスビルに吸い込まれるサラリーマンたち。ときおり四角い空を眺めてはため息をつく私。

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あるパーツ


公園に寝そべっている白くていびつに細長いもの。いったいこれは???正解は風力発電の風車の羽だそうな。巨大な羽をもって発電するも、その発電量は他の方法に比べて微々たるもの。それでも自然を汚さない風力発電は、循環社会の中で今後ますます重宝されることだろう。

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濃いも淡いも


微妙に色の違う花が咲いている。薄いピンクの中に濃いピンクがぽつぽつ。これも生存競争の為せるわざだろうか?

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not wlecome but...


凶悪犯罪ではないにせよ、近所でひったくりが横行しているとのことで、「ひったくりにご用心!!」といった看板の設置や犯罪マップの提供がされている。ことひったくりについては、バイクや自転車で接近し腕にぶら下げていたり自転車の前カゴに入れてあるカバン・袋類をピックアップする、というパターンが多いそうだ。こういった表示が目立つのは決してうれしいことではないけれど、それで少しでも注意を喚起するとともに抑止効果があるのだとすると、必要なものなんだと思う。

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理想島=リゾート


「理想島、沖縄」。これはJAL沖縄の今年のコピーだ。でも、ちょっと辛いなぁ。「理想島」を無理に「リゾート」と読ませたところが何とも苦しい。クスッと笑わせることができたら御の字なんだろうけど、残念ながらガクッときてしまった。

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ぷりっぷり


表面がつややかでぷりっぷりとしたトマトが箱ごと並んでいる。思わずガブッといってしまいそうだ。

ところで、本日をもってケータイ写真アップがちょうど1000回目となりました。これも、いつも見てくださる方々のおかげです。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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かつてのNo.1


かつて、東京の高層ビルといえば霞ヶ関ビルという時代が長くあった。時には霞ヶ関ビル何倍分、というたとえ方で使われたこともなんどなくある。今でこそ、東京を見渡せば高層ビルが乱立しているのがわかるが、そのきっかけはこのビルだった。

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おっとっとっと


今にもひっくり返りそうなものを見ると、つい防御の構えをしてしまう。こんな大きなものが落ちてきたらまともに防ぎようがないだろうなぁと思いつつ。実際には、デザイン上の傾きであり上部でしっかり固定されているんだけど、遠めにはおっとっとっと・・・誰か支えてあげてぇ、と叫びたくなる。

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パカッ


決して上品とはいえないけれど、その大胆な花の開き方には参ったという感じがする。クレマチス、別名かざぐるま。ブルーやパープル一色のものもあれば、白地にパープルやピンクなど、彩りも鮮やかだ。

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見える?見える!


葉っぱの穴がぽつぽつぽつ。穴を覗いて見てみれば、そこはいつもと違う風景。

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もう君を離さない


巻きつけそうなものなら何でもいい。手近なものにくるくるっとしがみつき、二度と離すことはなく巻きを増やしていく。その行動は単純かつ健気だ。

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五月の花


ゴールデンウィークもいよいよ終盤。きっと明けたらあっという間に五月が終わるのだろう。そんな中、紫の下をべろんと出した花を見つける。今がピークのつつじやさつきに続き、これからこの紫がずらり並ぶのだ。

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落ちもの好き


ほぼ真下にずどんと落ちるジェットコースター。回りものでごまかしたような落ちものが多い中、久しぶり乗りたい!と感じた一品。花やしきよろしく建物の壁をぶち抜いたように通るところもあり、乗車時間も比較的長い。都心の真ん中の遊園地は、間違いなくターゲットを大人に絞っている。

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埋めてみたら


白と赤のぶちがあまりにもきれいな花。そこに吸い込まれていくケータイのレンズ。もう一歩、もう一歩と呼ばれもしない客が玄関口から入り込んでパシャリ。

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粒ぞろい


昨日の我も我も・・・から打って変わって、こちらはみなどんぐりの背比べ、いや、粒ぞろいと言ったほうが良さそうだ。ムーミンに出てくるニョロニョロのような白い水の塊がぼこぼこと同じような背丈と形をキープしている。これはこれで均一に保つのが大変そうだ。

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我も我もと背比べ


人よりも高く高く、少しでも良いポジションを取ろうと首を伸ばし合う。果たして誰が勝者で敗者か?パッと見たところでは、みなそれぞれの勝ち方をしているようなのだが、果たして?

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キャンベルスープの赤


米国の象徴とも言われたアンディ・ウォーホールのデザイン画。キャンベルスープの缶がずらり並んでいるのを見ると、ああやっぱりこれはアメリカだなぁなどと思ってしまう。それほどにこの赤のインパクトは大きい。

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五月の色


桜の花が一段落すると五月。青葉が生い茂り、藤棚はずらりと紫色の花を垂らす。あっという間の四月だった。やろうと思っていたことの大半を五月に積み残し、やや気の重い五月の幕開けとなる。

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生命力


アスファルトの割れ目やコンクリートの隙間から、にっこりと黄色い顔を出し、翌年に向かって新たな命の種を飛ばすたんぽぽ。雑草を抜く作業をしていると本当に憎らしくなってしまうが、その生命力には恐れ入る。

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寿司食いねぇ


新橋のあるお店にて、巻物をたくさん入れた寿司を頼むと、色とりどりの巻物がずらりと並び、見た目にもきれいでつい食べ過ぎた。定番のかっぱや鉄火のみならず、ひもやごぼうの入ったものまで、どれも美味しくてひとつずつ味見をする始末。

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雨の後


十分に咲ききった八重桜は、にわか雨に打たれしずしずと花びらを散らす。それでなくとも風に乗りちらちらと花びらを飛ばしていたのに、どんどん加速されてゆく。雨が上がり、アスファルトに残る桜道。ぺっとりと貼りついた花びらは、乾いて風にはき寄せられるのを待っている。

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埋もれて


住居表示がバラの茎と葉に覆われている。もう少ししたらバラたちが咲き始め、両手ならぬ全身に花状態になるだろう。ここが何番地なのかわからなくなるのは困るが、たまにはこんな風に埋もれるのも悪くない。全身をトゲでチクチクやられるのはたまらないけれど。

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花と葉と


葉の生い茂る中からこっそり顔を出し、花びらを広げ赤や白い花を見せる花水木。まるで葉っぱが花を咲かせたみたいに、葉と一体化している。やがて開ききった花びらは、自らが花であることを証明するかのように散ってゆく。そして、何事もなかったかのように葉で覆われた街路樹が並ぶのだ。

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踊場


登ってきた道が急になだらかになる。この先ずっとこのままか。はたまた下りが待っているのか。方向転換が必要なのか。どうやったらこの踊場を抜け出せるのか。今はちょうどそんな時なのかもしれない。

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ぐしゅぐしゅ


桜の最後は八重桜。桜餅のような花の塊がひしめいている。ふと、ティッシュをぐしゅぐしゅと縮めて作ったポンポンがダブる。そういえば、5月は早くも子供の小学校の運動会なのだ。

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なりたい自分


草花の息吹華やかな季節になると、自分にも明るい未来が開けてきそうな気がする。私の未来はどうなるのか。どうなりたいのか。そのためにはどうしなければならないのか。どこかしら息詰まりを感じながら、それを突破する何かを探している。

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選ぶ楽しさ


色も形も、恐らく味も違うであろうキャンディがずらりと並んでいて、通りがかる人間の目をひきつける。今も昔も変わらずある量り売り。どれにしようか、と迷って選ぶことの楽しさ。自分が選んだことによるある種の納得感。これからの消費の一つのパターンはきっとこれだ。

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女でも恥ずかしい


もしかしたら、電車の中で堂々と化粧をするような女性なら何でもないことなのかもしれない。でも、私にはどうにも恥ずかしい陳列だ。そんな風に思うこと自体頭が古いのかもしれないけれど。JRのある駅の片隅で通勤客がぞろぞろ通るところにずらりと女性のランジェリーが並ぶ。その一角にはごく普通の女性たちが下着を物色している。何の目隠しもなく(そんなのがあればここが下着売り場であることもわからないだろうけど)、まるでスーパーの一角のように、ごく普通の下着が当たり前のようにそこに並んでいる。

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変わり種


まあるいお顔に三角お屋根がぎっざぎざ・・・というのがチューリップだと思っていると、たまにとんでもない目に遭う。かざぐるまの羽根がぶっ飛んでしまったような形状の花びら。それもチューリップの仲間だという。間違っても、誰かにいたずらされてそんな姿を見せているわけではない。どういう経緯でこの種の花が生まれたのかは定かでないが、変わり種ゆえに注目されるのもまた運命か。

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書き足してみる


日が傾き出した。ふと空を見上げると、黒い電線たちに追随する白い筋。細くてぼんやりした飛行機雲がゆっくりゆっくりのびてゆく。はかない命の軌跡をつくりながら。

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産毛をめくる


茎も葉も花びらも、産毛のような毛に覆われた花。ゆるゆるとした春の風がすぅっと表をすべってゆく。時折小さな風が産毛をくるっとめくりあげる。風を受け止める。風を流す。風になびく。単にガードをかためるだけでなく、そのときどきの風に順応して春を生きている。

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日本の多くの会社は4月が年度始めとなり、ここのところ発足会や前年度の結果による表彰などのイベントが目白押しだ。街中にも、それぞれの思いを胸に新しい季節を迎える人々がどっと押し寄せている。そんな宴をふと第三者の目で見ている自分。当事者になりきれない自分を、面白くまた歯がゆく感じている。

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くっきり


いったりきたりの季節変動が続いていたが、ようやく本格的な春の日差しが戻ってきたようだ。それは、たとえば影がしっかり刻まれることからも感じ取ることができる。

くっきりと影を作りて春そよぐ  千早都

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中途半端な破壊


その昔、ジュース欲しさに自販機のサンプルを取り出そうとして、ガラスもしくはプラスチック部分を割る、という破壊行動が相次いだことがある。今ではあそこに本物が入っていることなどないことをたいていの人は知っているからそんなことはしなくなったのだろう。それにしても、この自販機の残骸はどういうことだろう。壊すならちゃんと壊せばいいのに、自然に朽ちるのを待っているのか、何とも中途半端でかわいそうだ。

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花は散っても花があり


先週末満開になった桜は、ここ数日の冷たい雨と風によりあえなく散ったものと意地でもしがみついて離れないものに分かれた。ところが、花びらが散った後にはより濃いピンクの花がまたついているように見える。よくよく見れば、花びらを支えていた「がく」が花の形に見えていることがわかるのだが、これはまさに一粒で二度美味しいパターンだ。

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消えかけの警告


そこは確かに車通りが多い。しかも、手前のカーブからスピードを上げた車が顔を見せるなりびゅんびゅん走り抜けてゆく。「わたるな」という分かりやすい絵と言葉。その標識もだいぶはげて来て、何が書いてあるのかわからなくなるのも時間の問題だ。しかし、ここは今も昔も危険ポイントであることは間違いない。

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もう食べられません


今年二回目のいちご狩り。いちご好きにはたまらない三十分間食べ放題。ずらりと並ぶハウスのいちご。赤い実を選んでは勢いよく食べ始める。しかし、へたが山盛りになる頃には、もう食べられません状態に。おなかを幸せ気分でいっぱいにして、本日のいちご狩り終了。

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花の開く前に


どこもかしこも桜が満開になり人はこぞって花見に出かけている。桜でなければ振り向いてももらえない、そんな寂しさを背負った花たちは、それでもけなげに明日明後日には花を開かせるべく着々と準備を整えている。いつかだれかに振り向いてもらえるように、そんな願いを込めて。

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花天井


縦横無尽に伸ばした枝。枝が折れるかと思うほどびっしりつけた花。見上げれば空はすっかり埋め尽くされ、桜の天井が出来上がっている。そんな花道を一人逝ってしまった人。最後まで粋な人だなぁと思いつつ、涙が溢れて止まらない。

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いも美ちゃん


飲みやすくて美味しい宮崎の芋焼酎「いも美」。今夜も君に酔わされながら、一人静かに誕生日を祝う。

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桜日和at東京ベイ


いよいよ春かと思いきや、いきなり夏の日差しが照りつける。寒さに躊躇していた桜たちが慌ててつぼみをはじけさせる。急激な季節変動により、きっと植物たちの生き様も昔とはだいぶ違ってきているのではないだろうか。それはきっと人間も同じ。変化に対応できない、もしくは、変化をうまくやりすごせない種は早番滅びてゆくのだろう。

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名前の賞味期限


地下鉄の案内表示。見慣れない行き先が出ている。西武線直通の「西武球場前」行きだ。ふと、始まったばかりのプロ野球ペナントレース、それに、西武グループの一連の憂鬱事が頭をかすめる。西武ファンには申し訳ないけれど、この名前もそう長くないのだろうなぁ。

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どこをさわっても


見る限り一面トゲだらけ。どこをさわってもチクチクやられそう。こいつと素手でやりあうのはやめた方がいい。そういえば、このところの陽気でこいつの色もほんのり緑がかってきた。冬の間はくすんだ茶色をしていたのだが。お前さん南の生まれかい?寒いって言ったってだれもカバーしてくれないもんな、そのトゲじゃ。かわいそうにな。これからは楽になるぜ。ぽかぽかお日さまいい気持ちって季節だ。なっ、お互い元気にいこうぜ。

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ぺらんぺらんの刃物


それはやむを得ない措置なのだろう。メーカーが包丁の写真を載せたカードを用意しそれをレジに持って行き、お金を払うとようやく本物の包丁が手に入る。売り場にあった包丁でたまたま近くに居た乳児を刺し殺す、という痛ましい事件。その後、スーパーの売り場からは刃物が消えたと聞いていたが、こんな風に販売を復活していたとは知らなかった。けれど、こんなぺらんぺらんの包丁、私には買えない。持ってみて、重さやバランス、握り具合を確かめ、できれば試し切りをして、納得してから購入したい。でもそのためには、数少なくなった刃物屋さんを探し訪ねるしかないようだ。

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ポキポキッ


春だ春だ。ようやく巷の桜もほころび始めた。縮んだり歪んだり折れ曲がった心身を、ここいらでポキポキッとストレッチ。うーん、これはずいぶん結構メンテが必要そうだ。じっくりほぐしてやらねば。

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笑門


新年度に入り、つまらないことが続いていてふさぎこんでいいる中で、ふと目にしたした「笑門」。笑う門に人来る。そう、これが今年度のキーワードだ(笑)。

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きのこのこのこ


花には申し訳ないが、青のぎざぎざとんがり帽子がひょこひょこ見えると、いつも「きのこのこのこ・・・」というフレーズが頭の中をループする。一度こびりついた印象は、そう簡単に払拭できるわけもなく、毎年この時期この花を見ると、いぼいぼのきのこがいっぱい生えていると感じるのだ。

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天より下がる


そこだけを切り取れば不思議な世界に見える。言葉も同じ。揚げ足を取るごとく、解釈がかわってしまうぐらいの部分切り取りをすると、それは別物になってしまう。そんなこんなを考えながら、2004年度が間もなく終了する。

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フェイク


おいしそうな料理やデザートがずらり並んでいる。でも「触るな!」と大きな表示。そう、これは有料で売られているサンプルなのだ。本来はディスプレイ用なのだが、これ自体も売り物にしているのだ。しかもその価格は、実際に提供される本物のフードよりかなり高いところが面白い。それにしても、こういった本物に見せる技術ってすごいなぁと感心しきり。

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縦の人、横の人


最近残念だなぁと思うことがよくある。それは、縦の人が横の人と交わらず、横の人も縦の人と交わろうとしないことだ。斜に構えてみるのがせいぜいで、私は僕はこれで行くんだといって譲らない。譲歩とか融合という言葉はいずれ消えていってしまうのだろうか。自分と異なる主張や考え方を持つ人と交わらないままに終わる人生ってそんなに幸せなものだろうか。ぶつかり合いながら痛みを負いながら、それでも交わることの喜びを得て新しいものを核融合のごとく作り上げてゆく。私はそんな生き方を選びたい。

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くっきり抜け出す


風にも負けず、雨にも負けず、急激な温度変化にも負けず、震えることもなくしっかりとした花びらを見せてくれる・・・そんなたくましい花が日に日に増えてきている。春本番まであと少し。首を長くして待っている。

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消火器の袋包み


消火器の赤は奇抜だ。雰囲気作りを大事にする旅館なら、消火器のおかげで台無し、ということにもなりかねない。そういう理由からか、昨夜泊まった旅館では、袋詰めの消火器が置いてあった。いざというときさっと取り出せるのかどうかは不明だが、包みたくなった気持ちは理解の範囲だ。

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たらり~ん


三月もお彼岸を過ぎたというのに雪。合宿で磐梯熱海の駅に降り立つと、外は目を開けてまっすぐ歩けないほどの猛吹雪。思わず目の前の蕎麦屋に駆け込み暖かいものをいただく。屋根からは途中で切れたような氷柱が心細げに並んでいる。東京では見頃を過ぎた梅も雪にさらされところどころに氷柱がぶら下がっている。これはまるで抜け落ちた歯のようだと思い、シャッターを押した。

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鈴なり


これでも桜だろうか、というほど濃い桃色の花が、下向きにずらりと並んでいる。木を見ても花を見てもまぎれもなく桜なのだが、はかなさとはおよそ無縁なほど強い色にすっかり圧倒されてしまった。おかげで、心が荒んでいたのもどこへやら、だいぶ本来の自分を取り戻すことができた。

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熱源


あつあつのソフト・トルティーヤが蓋付きの入れ物に入って運ばれてくる。一枚、二枚とめくると、最後に太陽のおじさんがひょっこり顔を出す。何だこりゃ?と思って少し触ってみると、これがなかなか熱い。そうか、冷めないように、熱源をトルティーヤの下に置いていたんだ。

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ターゲットは?


「正規証明写真発給」。普通だと「証明写真」程度の表示だが、これは利用するお客様を意識してのことだろうか。それとも単なる客寄せキャッチなのだろうか。

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花は流れて川となり


ゆるい風に吹かれて、あたりの花は風の行く道を教えてくれる。揺れる風にとまどいながらも、その向きに決して逆らうことなく素直に従う花たち。春はこういった花道がだんだん豪華絢爛となってゆく。

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光の翼


「今私の願いごとが叶うならば翼がほしい・・・」(「翼をください」より引用)
ひとり空を見上げていると、ときどきこの歌詞がメロディを伴って頭の中に流れてくる。教科書や合唱コンクールなどで多く採用され、誰の耳にも留まるメロディと歌詞。ごくごく単純な構成ゆえの覚えやすさ。誰もが持つ飛翔という希望。人間は飛行機という手段を使って空を飛ぶことを実現したけれど、背中に羽をつけて鳥のように羽ばたきたいというのは今も昔もきっと変わらないことだろう。

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匂いのモト


あぁ、沈丁花のいい匂いがする。いったいどこだろう?そう思ってきょろきょろしてもなかなか匂いの主は見つからない。そこで、視覚に頼らず、じっくり匂いのモトをたどってみると、すぐに見つけることができた。

 沈丁花ヒミツの恋はできぬらし 千早都

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孤独なタワー


朝からTシャツ一枚でも過ごせるぐらいのぽかぽか陽気。急にこんなに暖かくなると・・・水蒸気が一気に空へ駆け上がり雲を作り出す。案の定、午後は雲行きが怪しくなり雨が落ちてくる。ニューヨークを模して作った街並みも、灰色の雲をバックにタワーが一人ぽつんとたたずんでいる。

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私はゆっくり参ります


慌てることはありません。急ぐ必要はないのです。私は私のペースでゆっくり進みます。誰にも迷惑はかけません。これが私の生き方です。早く行きたい方、どうぞどうぞ、お先にどうぞ。目的地にたどり着くのはどっちが早いかって?そんなことは終わってみないとわかりません。だいたいあなたの目的地ってどこですか?私と一緒とは限りませんし。ともあれ私はゆっくり参ります。

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やっとホンモノの春


行きつ戻りつしていた季節も、ようやく春にとどまるときが来たようだ。風邪でぐずっていた体もようやく本来の調子を取り戻しつつある。明るい色の花がこれからどんどん増えてきて、心も少しずつ明るさを取り戻すことだろう。

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光差す


これから行く道がたとえ坂道であっても、行く手を照らす光があれば希望を持って進むことができる。もうこれ以上一歩も動けないと足を休めたならば、目の前の道をもう一度じっくり見つめてみてはどうか。ほら、横から差し込める光が道案内をしてくれている。

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強さ


ほんわかしているだけが春じゃない。力強い芽吹き。くっきりした形と色。突然の雪にもめげず、しっかりと天を仰ぐ。寒さ嫌いもそろそろ冬眠から覚めるときだ。

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花のぼんぼり


春の陽気かと思いきや一気に真冬に逆戻り、というパターンが続いていて、体調を壊さないでいるのが非常に難しい。それでも、色とりどりの花があちこちで咲き始めているのを目にすると、やっぱり春だなぁとうれしくなってくる。

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時間差攻撃


あちらで梅が咲いたといえば、こちらはまだつぼみが膨らんだところだという。もうすっかり散ってしまったというところもあれば今ぽぽぽと咲き始めたところだというところもある。もちろん梅と一口にいっても種類は様々でその植わっている地域の環境に左右されるところも大きいから、咲く季節の時間差があるのは当然だ。それにしても、寒暖が行ったり来たりで、なかなか一筋縄にいかないのが今年の状況。これは恐らく今年の桜にも当てはまるといわれている。とまどう梅、そして桜。それを愛でる人間もどこかしら戸惑いを隠せない。

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笑って笑って


女性にとって、広々とした化粧室はホッと一息つく場所であると同時に今の自分が見えてしまう場所でもある。洗面の前に置かれた鏡はありのままの今の自分を映し出し、疲れたときは疲れたなりに、眠たいときは眠たいなりに、輪郭のはっきりしない顔がそこに見えてしまうのだ。それゆえ、苦しくてしかたのないときや泣きたいときは、そこに行くことさえも辛くなる。そんなとき、ハンドソープのポンプの真ん中でにっこり笑うマークに出会う。ねぇねぇ、笑って笑って。硬直した顔の筋肉が一瞬にして緩む。

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トンネルの向こう側


このトンネルを抜けたらどんな世界が開けるのだろう。期待と不安を交錯させながら、行く手に見えるかすかな光を目指し、人はトンネルに入って行く。

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ソフトウェア不要


ひねればジャー。水道の水のように、ほしいシステムがオンデマンドで手に入る時代。4、5年前、ブロードバンドが隅々まで行き渡ったら何がどう変わるかを、まじめに予測したことがある。いずれこういう時代が来るだろうとは思っていたが、当時思っていたよりもかなり早くやって来た感がある。モノを持つことに価値を見出す時代からモノを利用することに価値を見出す時代へ。今IT業界のビジネスモデルは、いやおうなしに大きく変わろうとしている。変化を拒んだものは即リングアウトだ。

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そろそろ脱ぎたいな


数日前の降雪から一転、昼間は20度近くまで上がるというぽかぽか陽気の日。冬篭りしていた虫たちも一気に目を覚ますのではないだろうか。木々に巻かれた藁もそろそろ暑苦しそうだ。

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日々訓練


一歩間違えれば自らの命にかかわるだけに、消防士の方々にとって日々の訓練は欠かせないものだ。人間というのは、危険が皮膚感覚で感知できないと、なかなか予防策だとか準備に手が打てなくて、ついつい安易な方楽な生き方を選びがちだ。けれど私はリスクを避けるだけの人生よりも積極的にリスクをテイクできる人生を送りたい。将来が不透明であればあるほどチャンスは必ずあると信じ、日々準備を欠かさずに。

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駅の人気者


少々音がばらつこうが外れようが、そんなことはどうでもよい。JR構内でのコンサートに駅員さんたちが次々と制服姿で参加。プロのライブの合間の微笑ましい一幕。通行人はつい足を止め、その様子を不思議そうに見つめながらも次々とひきこまれてゆく。冷たい風が吹き付ける中、終盤には黒山の人だかり状態に。物珍しさだけではない何かが人を呼んでいた。

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